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紙の本
不信の鎖 (講談社文庫 警視庁犯罪被害者支援課)
著者 堂場瞬一 (著)
ブラック企業の社長の娘が殺害された、2年前の事件。怒りを爆発させる被害者の父・大崎と、被害者支援課の村野は再度向き合う。執拗な記者と部下の不審な接触。悪名高き男は守られる...
不信の鎖 (講談社文庫 警視庁犯罪被害者支援課)
不信の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6
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商品説明
ブラック企業の社長の娘が殺害された、2年前の事件。怒りを爆発させる被害者の父・大崎と、被害者支援課の村野は再度向き合う。執拗な記者と部下の不審な接触。悪名高き男は守られるべきか? 疑念が支援課の根幹を揺さぶる。【「TRC MARC」の商品解説】
それでも支援は必要か?
最も傲慢な犯罪被害者が村野を苛む
娘を殺害された悪名高き男。
部下への疑念が招く、支援課分断の危機!
<警視庁犯罪被害者支援課――犯罪被害者の家族などの心の支援を行うセクション>
ブラック企業として知られるハウスメーカー社長の娘が殺害された、二年前の事件。
意外な犯人の自供で捜査が急展開するなか、怒りを爆発させる被害者の父・大崎と村野は再度向き合う。
執拗に取材を続ける記者と部下の不審な接触。悪名高き男は守られるべきか?
疑念が支援課の根幹を揺さぶる。
<文庫書下ろし>
【商品解説】
目次
- 第一部 自供
- 第二部 停滞
- 第三部 記者
- 第四部 黒幕
著者紹介
堂場瞬一
- 略歴
- 堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『動乱の刑事』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』など多数。2014年8月に刊行された『壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課』は、本作へと続く人気文庫書下ろしシリーズとなっている。
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不信の鎖
2019/12/14 09:40
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
犯罪被害者支援はやはり個人差というか支援不要の被害者もいるのだろう。捜査一課も支援課に頼りすぎかな。すべて村野が解決とはやや情けないかな。村野の足は速く手術を願います。現在の医術ですと完治に近い状態になります。