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おかしなおきゃくさま
ある雨の日、ぼくがお姉ちゃんと留守番をしていたら、とつぜん、おかしなお客さまがやってきた。お客さまの気分は、変わりやすい天気のようにころころと変わり、大騒ぎに…。韓国の人...
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商品説明
ある雨の日、ぼくがお姉ちゃんと留守番をしていたら、とつぜん、おかしなお客さまがやってきた。お客さまの気分は、変わりやすい天気のようにころころと変わり、大騒ぎに…。韓国の人気No.1絵本作家によるゆかいな絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
ある雨の日、お姉ちゃんと留守番をしていたら、変な子どもが泣きながらやってきて… お天気のように機嫌が変わりやすい、おかしなお客さまが引き起こす大騒動! 人気の『あめだま』を手掛ける、韓国を代表する絵本作家ペク・ヒナの魅力が詰まった絵本。【商品解説】
著者紹介
ペク・ヒナ
- 略歴
- 〈ペクヒナ〉1971年ソウル生まれ。カリフォルニア芸術大学でアニメーションを学ぶ。絵本作家。「あめだま」で日本絵本賞翻訳絵本賞、読者賞を受賞。作品に「ふわふわくもパン」「天女銭湯」など。
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紙の本
この絵本でもペク・ヒナさんの魅力が満載
2020/11/29 08:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
韓国の絵本作家で、自称人形いたずら作家のペク・ヒナさんが2018年に発表した絵本。
日本では2019年9月翻訳(訳は日本の絵本作家の中川ひろたかさん)出版されました。
ペク・ヒナさんはかつてアニメーションの勉強もされていたようで、さすがに登場人物たちの動きに迫力を感じます。
例えばこの絵本、空から迷いこんだ「おかしなおきゃくさん」である天気の子がパンを食べたら大きくお腹がふくれておならをしてしまうシーン。
その勢いで家の中のものや主人公の男の子が吹き飛んでしまうその場面の迫力は、絵本なのだから絵はとまっているのだが、まるで動いているその一瞬をとらえたもので、なかなかこういう絵本は見ることがない。
ペク・ヒナさんの絵本はその登場人物に異様なキャラクター造型もいいし、ストーリー展開も面白いのだが、やはりそれ以上に動きのある絵(実際には写真)が読む人を惹きつけるのではないだろうか。
すでにあるのかどうか知らないが、ペク・ヒナさんの絵本を実際にアニメーションで見たいものだ。
その時には中川ひろたかさんや長谷川義史さんが音楽を担当したら、面白いのに。
紙の本
ふしぎ
2019/09/29 21:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
「あめだま」の作者、ペク・ヒナさんの最新作ということでとても楽しみにしていました。
可愛いような、ちょっと不気味な雰囲気で、ドキドキでしたが、ずっと夢の中にいるような、本当に不思議な作品でした。