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紙の本
韓国を蝕む儒教の怨念 反日は永久に終わらない (小学館新書)
著者 呉善花 (著)
解決済みの慰安婦問題をひっくり返すなど、韓国は日本人からしたら理解できないことばかり。それはなぜなのか。ヒントは、反日主義にしなければならない韓国の歴史にある。韓国出身の...
韓国を蝕む儒教の怨念 反日は永久に終わらない (小学館新書)
韓国を蝕む儒教の怨念 ~反日は永久に終わらない~(小学館新書)
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商品説明
解決済みの慰安婦問題をひっくり返すなど、韓国は日本人からしたら理解できないことばかり。それはなぜなのか。ヒントは、反日主義にしなければならない韓国の歴史にある。韓国出身の著者が、その謎を歴史に基づき解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
李朝時代からの歴史が解れば韓国が見える。
元徴用工に対する日本企業への賠償判決や従軍慰安婦問題合意の一方的破棄、自衛隊機へのレーダー照射……。なぜ、韓国は次々と日本を目の敵にするのか。文在寅政権が左翼だから……、そうではなく、そこには「自国が絶対に正しく、日本は絶対悪である」という古くからの教えがあり、韓国は憲法や法律、国と国の約束よりも国民感情がすべてに優先する国なのだ。
さらに、ベトナム戦争時に韓国軍兵士がベトナム人女性を多数レイプした非道行為も、当初知らん顔をしていて、表沙汰になると「韓国兵士の残虐さは日本のせい」と開き直る。韓国が経済危機の際に日本が手を差し伸べても、感謝するどころか因縁をつけてくる始末。
本書は韓国出身で自身も反日教育を受けた著者が、ニュートラルな視線で様々な反日行動の原因となっている韓国の歴史を解き明かし、変えられないやっかいな隣国=韓国との付き合い方も指南する。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の呉善花さんは韓国出身で、少女時代から「反日教育」を受けてきて、それが事実だと思い込んでいたと言います。しかし、訪日して、韓国で習ったことが大きな間違いであったことを知ったそうです。そして、多くの日本人から「なぜ、日本人と韓国人はわかりあえないのか」と質問されて、調べていくうちに韓国の李朝時代に原因があったと気づき、本書を執筆しました。今や、韓国政府からも入国拒否されながらも事実を知らしめようとする呉さんの熱意には頭が下がります。【商品解説】
「日本の統治は『絶対悪』だ」「自己中心民族の条理ー自国民は絶対善である」「虚言癖ー盗用壁の民族病理」「権力闘争に明け暮れる国家社会」「恨嘆文化と火病社会」「現在の韓国」との向き合い方ほか【本の内容】
目次
- 序章 韓国を祟る李朝の亡霊
- 第一章 徴用工・慰安婦問題の核心ー日本の統治は「絶対悪」である
- 第二章 自己中心民族の情と理ー自民族は「絶対善」である
- 第三章 「虚言癖ー盗用壁」の民族病理ー正道を進もうとしない習慣
- 第四章 権力闘争に明け暮れる国家・社会ー拡大増幅し続ける分裂抗争
- 第五章 強固な理念主義と愚民政策ー儒教とマルクス主義に共通する構図
- 第六章 恨嘆文化と火病社会ー「羨望・怨恨」の強さが生きる力となる
- 終章 「現在の韓国」との向き合い方ー二度と期待して裏切られないために
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