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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/09/05
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:22cm/125p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-781677-8

紙の本

開高健のパリ

著者 開高健 (著)

20代の終わりに初めて訪れたパリを描いたエッセイと、ユトリロについての評論から、開高健の若き日の苦悩を浮き彫りにする。1961年刊行の『現代美術15 ユトリロ』に写真を加...

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開高健のパリ

税込 2,200 20pt

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商品説明

20代の終わりに初めて訪れたパリを描いたエッセイと、ユトリロについての評論から、開高健の若き日の苦悩を浮き彫りにする。1961年刊行の『現代美術15 ユトリロ』に写真を加えて再編集。角田光代による解説も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

パリは作家開高健にとって、20代の終わりに初めて訪れて以来何度も足を運んだ特別な場所。そのパリについて書かれたエッセイを選りすぐって編み直し、またほとんど知られていないユトリロについての評論と絵の解説を25点の絵とともに掲載した、開高健初めての「大人の絵本」です。

「はじめてパリへいったときは信じられなかった。歓喜が噴水のようにこみあげてきて、ホテルでおとなしく寝ていられたものではなかった。足の向くまま徹夜で歩きまわり、くたくたに疲れて夜明け頃、パンの香りや霧といっしょにホテルにもどった。壮大な石の森のような夜のパリを靴音たててさまよい歩き、暗がりから浮かびあがる紺地の町名板を読んで、これはどの本にでてきた町だ、あれは誰かが住んでいた町だと記憶をまさぐるのは愉しみだった。そして、一にも信じられず、二にも信じられず、三にも信じられなかった。」(本書「靴を投げて」より)

「数年前、パリにいたとき、某夜、知人のマダムにつれられて第16区のお屋敷町へでかけたことがあった。夜食をとるための小さな集りということだったが、知人のマダムは私に
“昔の金持ち"の家を見せてあげるわヨ、といった。
夜ふけに自動車でつれこまれたそのお屋敷はさながら苔むす屍であった。薔薇模様の鍛鉄の鉄門をギィとおして入ると、“中央参道"といいたくなるような白い砂利道があって、邸内には原生林にありそうな頑強、古怪な栗の木が幾本となく聳え、枯葉と苔の匂いがしめやかに漂っている。」(本書「ドアと文学」より)

2019年の没後30年から2020年の生誕90年にかけての1年間は「開高健TheYear」。開高健の豊穣なる文章の世界に触れてみませんか。解説は作家角田光代。

【本書の内容】
開高健とパリ――解説にかえて 角田光代
開高健・ユトリロ 関連地図
年譜 開高健とパリの旅
「モーリス・ユトリロ」
「タケシのパリ」
パリ断章1)「靴を投げて」
パリ断章2)「お酢とぶどう酒」
パリ断章3)「季節の上に死ぬな」
パリ断章4)「ドアと文学」
パリ断章5)「革命はセーヌに流れた」
パリ断章6)「続・思いだす」
「声の狩人」【商品解説】

著者紹介

開高健

略歴
〈開高健〉1930〜89年。大阪生まれ。大阪市立大学卒。小説家、ノンフィクション作家。「裸の王様」で芥川賞、「玉、砕ける」で川端康成文学賞、「耳の物語」で日本文学大賞を受賞。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.2

評価内訳

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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

歓喜にあふれたパリのこと

2019/10/31 17:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年(2019年)没後30年、来年(2020年)生誕90年。
 ということで、出版社の集英社の「開高健 The Year」と銘打った広告を見た。
 その広告で出版案内されていたのが、この本だ。
 表紙の絵はモーリス・ユトリロ。
 開高は1961年刊行された『現代美術15 ユトリロ』でユトリロの絵にキャプションを書いていて、この本ではその時の収録されていた開高の文章とユトリロの絵、それと開高がパリについてふれたエッセイ類が収められている。
 それと角田光代さんが「解説」を書いている。もしかしたら現在の読者にとっては、開高健というよりも角田さんがどんな「解説」を書いているのかという方が興味があるかもしれないが。

 開高には『青い月曜日』や『耳の物語』などで何度も描かれる戦争時と敗戦後の飢えと孤独の時間があった。
 そんな時彼は日本から脱出することを夢のように願っていたという。
 だから、「はじめてパリへいったときは信じられなかった」という。
 「歓喜が噴水のようにこみあげてきて、ホテルでおとなしく寝ていられなかった」と、1977年に書いたエッセイに記している。
 開高が初めてパリを訪れたのは1960年のことだ。

 角田さんは開高健を若い時にはすでに「完成」した作家であるとともに、「外」に向かった求めた作家だと書く。
 初めてパリを訪れたあと、開高はさまざまな外国の地を踏むことになる。
 しかし、もしかしたら「歓喜が噴水のようにこみあげ」てきたのは、最初のパリだけだったかもしれない。
 開高はその溢れんばかりの歓喜を求めて、旅を続けることになったのではないだろうか。

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紙の本

開高健のパリ

2021/02/22 16:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

開高健が書いたパリを舞台とするエッセイが収録され、ユトリロの絵画とその解説のような文章(注があって訂正されているように、絵に描かれているものと開高の理解が食い違っているらしい)が挿入されている。小奇麗ではなく、汚れていても何か心惹かれるパリの様子が描かれている。

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2020/07/19 13:22

投稿元:ブクログ

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2020/01/13 12:44

投稿元:ブクログ

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2020/09/13 14:37

投稿元:ブクログ

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