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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/08/08
- 出版社: グラフィック社
- サイズ:27cm/175p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7661-3181-9
紙の本
ひみつの薬箱 中世装飾写本で巡る薬草の旅
著者 ジュヌヴィエーヴ・グザイエ (著),久木田 直江 (監修),柴田 里芽 (訳)
薬として珍重された動植物、鉱物などの装飾画が収められた「スローン写本」。この妖しくも美しい写本を水先案内人として、中世の治療薬とその素材である薬草等の軌跡を辿り、西欧の1...
ひみつの薬箱 中世装飾写本で巡る薬草の旅
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商品説明
薬として珍重された動植物、鉱物などの装飾画が収められた「スローン写本」。この妖しくも美しい写本を水先案内人として、中世の治療薬とその素材である薬草等の軌跡を辿り、西欧の1000年にもわたる医学史を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
ハーブもサソリもすべては薬! 神秘の薬草医療の秘密
中世の西洋医療では動植物を薬として珍重した。
それはときに珍奇で、ときに現代にも通じる科学的な正確さを見せる。
本書では中世の植物画集「スローン写本」の妖しく美しい図画から、この神秘の薬草医療の秘密を読み解く。【商品解説】
目次
- 序章:「中世装飾写本で巡る薬の旅」
- 第1章 『Tractatus de Herbis(薬草誌)』(スローン写本4016)/
- 第2章 医師、病気、医療行為/
- 第3章 修道院の薬草療法/
- 第4章 サレルノ医学の時代:スペインと南イタリア/第5章 宮廷、大学、都市:医療活動の新たな枠組み/
- 終わりに/
- 関連資料
著者紹介
ジュヌヴィエーヴ・グザイエ
- 略歴
- 〈ジュヌヴィエーヴ・グザイエ〉パリ高等研究実習院を卒業、リエージュ大学で史学博士号を取得。リエージュ大学科学・技術センター副所長を務める。専門は、中世から近代における実践医学史および薬学史。
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絵が
2019/10/28 14:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が、いいなと思って買いました。刺しゅうをするときの図案の参考にしてみたり、普通に絵を描くときに参考にしています。
紙の本
薬草
2019/09/28 21:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔から、噂だったりで、子の薬草は効果があるなどと伝わってきて、今に至るのかなと、なんだかしみじみ歴史を感じました。