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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/08/09
- 出版社: 吉田書店
- サイズ:20cm/345p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-905497-76-9
- 国内送料無料
紙の本
歴史のなかのドイツ外交
著者 板橋 拓己 (編著),妹尾 哲志 (編著),飯田 洋介 (ほか著)
シュトレーゼマン外交の東方政策、「西側結合」と「宰相民主主義」、東ドイツ外交の成果と限界…。第二帝政期から現代にまで至るドイツ外交の転換点に焦点を当て、史料に基づき、新た...
歴史のなかのドイツ外交
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商品説明
シュトレーゼマン外交の東方政策、「西側結合」と「宰相民主主義」、東ドイツ外交の成果と限界…。第二帝政期から現代にまで至るドイツ外交の転換点に焦点を当て、史料に基づき、新たなドイツ外交史像を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
気鋭の研究者6名が、第二帝政期から現代に至るドイツ外交の〝転換点〟に焦点を当て、新たなドイツ外交史像を描いた力作。
執筆者=板橋拓己、妹尾哲志、飯田 洋介、北村 厚、河合 信晴、葛谷 彩【商品解説】
目次
- 総 論
- 第1章 ビスマルク外交から「新航路」政策へ
- ――ヘルゴラント・ザンジバル協定にみるドイツ外交の継承と変容――【飯田洋介】
- はじめに
- 1 ビスマルク外交におけるヘルゴラント
- 2 ビスマルク外交における東アフリカ――連携と衝突
- 3 カプリーヴィ政権下での条約交渉
- おわりに――ドイツ外交におけるヘルゴラント・ザンジバル協定の位置づけ
- 第2章 シュトレーゼマン外交の東方政策
収録作品一覧
ビスマルク外交から「新航路」政策へ | 飯田洋介 著 | 15−69 |
---|---|---|
シュトレーゼマン外交の東方政策 | 北村厚 著 | 71−122 |
「西側結合」と「宰相民主主義」 | 板橋拓己 著 | 123−166 |
著者紹介
板橋 拓己
- 略歴
- 〈板橋拓己〉1978年生まれ。成蹊大学法学部教授。
〈妹尾哲志〉1976年生まれ。専修大学法学部教授。
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