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商品説明
70年代以降、主に在日二世以降が担った権利運動の大半に深く関わってきた田中宏が、闘いの鉄則、譲れない思想など、人権闘争の歴史を語る。『部落解放』連載に補論、書簡等を加えて書籍化。テキストデータ引換券付き。【「TRC MARC」の商品解説】
様々な差別に対して声をあげ、立ち上がった在日朝鮮人たち。1960年代以降、彼彼女らの闘いに伴走してきた田中宏さんへのロングインタビューを通し、グロテスクなこの日本の成り立ち、そして現状と今後の課題について考える。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 「原点」としての「アジア文化会館」
- 第2章 韓国人被爆者、孫振斗のたましい
- 第3章 「国籍」という差別装置
- 第4章 「日立」から「民闘連」へ
- 第5章 「憲法の番人」の人権感覚を撃つ
- 第6章 在日韓国人弁護士第一号、金敬得が遺したもの
- 第7章 指紋押捺拒否――日本の公民権運動
- 第8章 指紋押捺拒否2
著者紹介
田中 宏
- 略歴
- 〈田中宏〉1937年生まれ。一橋大名誉教授。専門は日本アジア関係史、ポスト植民地問題、在日外国人問題、日本の戦後補償問題。著書に「日本のなかのアジア」「戦後60年を考える」「在日外国人」他。
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