- カテゴリ:幼児
- 発売日:2019/09/05
- 出版社: 童心社
- サイズ:21×23cm/28p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-494-01633-4
紙の本
おつきさまひとつずつ (童心社のおはなしえほん)
著者 長野 ヒデ子 (作)
小さいあこちゃんは、おかあさんとおうちに帰ります。空には大きなおつきさま。あこちゃんは、南極やアフリカ、アメリカ、中国にもおつきさまがあるのか、おかあさんに質問します。み...
おつきさまひとつずつ (童心社のおはなしえほん)
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商品説明
小さいあこちゃんは、おかあさんとおうちに帰ります。空には大きなおつきさま。あこちゃんは、南極やアフリカ、アメリカ、中国にもおつきさまがあるのか、おかあさんに質問します。みんなにおつきさまがあることを知り…。【「TRC MARC」の商品解説】
ぽっかり月がでています。小さいあこちゃんは、おかあさんと手をつないでかえります。「おかあさん、おつきさまがついてくるよ」「そうよ。おつきさまは、あこちゃんがだいすきだからよ」「ねえおかあさん、アフリカにもおつきさまある?」「あるわよ」「イギリスにもある?」「あるよ」「おつきさまがみーんなにひとつずつあって、よかったね」あこちゃんは安心して、お家にかえりつきました。心にのこる月夜のおはなしです。【商品解説】
著者紹介
長野 ヒデ子
- 略歴
- 〈長野ヒデ子〉1941年愛媛県生まれ。画家、絵本・紙芝居作家。「おかあさんがおかあさんになった日」でサンケイ児童出版文化賞、「せとうちたいこさんデパートいきタイ」で日本絵本賞受賞。
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紙の本
子どもの柔らかい心
2022/09/11 20:36
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
お母さんとの帰り道、なぜか夜道をついてくるお月様。ああ、自分も子どものころ、歩いていても車に乗っていても、月が追いかけてくるようでふしぎだった。なぜ、自分にだけ?と。
どこにでも、誰にでも、お月さまはひとつずつあるように感じる子どもの感性が美しく表現された絵本。