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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/09/03
- 出版社: 日経BP
- サイズ:24cm/275p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-8650-7
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
ひと目でわかるVDI&リモートデスクトップサービス Windows Server2019版
リモートデスクトップサービス(RDS)とVDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)の基本機能を体系的にまとめ、設定・操作手順を豊富な画面でわかりやすく解説する。【「T...
ひと目でわかるVDI&リモートデスクトップサービス Windows Server2019版
ひと目でわかるVDI&リモートデスクトップサービス Windows Server 2019版
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商品説明
リモートデスクトップサービス(RDS)とVDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)の基本機能を体系的にまとめ、設定・操作手順を豊富な画面でわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
リモートデスクトップサービス(RDS)は、Windows Server 2008までは「ターミナルサービス」と呼ばれていた技術で、Windows NT 4.0で初めて登場しました。RDS自体はシンクライアント環境を実現するための技術ですが、Windows Server 2008 R2以降ではHyper-Vとの組み合わせでVDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)を構成できるようになりました。シンクライアント自体は作業環境の統一や情報漏えい対策などで以前から利用されてきましたたが、仮想化技術やAzureをはじめとするクラウドサービスの登場・普及に伴い、従来のシンクライアント環境としてのRDSの利用よりも、デスクトップ(クライアント)仮想化技術としてのVDIが注目されるようになりました。また、2020年1月のWindows 7のサポート終了に向けた対策のひとつの解として、Windows 7のPCを、VDIを利用したWindows 10ベースの仮想デスクトップに置き換える動きも始まっています。
本書は『ひと目でわかるリモートデスクトップサービス Windows Server 2012版』(2013年発行)の、約6年ぶりの改訂版となります。今回の改訂では、先述のような市場動向を反映して内容を大幅に見直し、RDSによるシンクライアント環境と、Hyper-VとRDSを組み合わせたVDI環境のそれぞれについて、構成・管理手順を解説します。もちろん、「ひと目」シリーズの特長を活かし、ひとつひとつの操作を、豊富な画面でていねいに説明しています。また、新たに登場したWindows Virtual Desktop(WVD)についても紹介します。【商品解説】
目次
- 第1章 リモートデスクトップサービスの概要
- 1 仮想化とは
- 2 リモートデスクトップサービスとは
- 3 Windows Virtual Desktop
- 第2章 RDS/VDIのイントールと削除
- コラム セッションホストベースのデスクトップ(RDS)
- 1 RDSをクイックスタート展開するには
- 2 RDSを標準展開するには
- 3 RDセッションホストサーバーを削除するには
著者紹介
Yokota Lab,Inc.
- 略歴
- 2003年に技術翻訳および技術監修を中心に米国にて設立。現在は東京を拠点としてIT関連の書籍の翻訳および技術監修を行う。IT関連の技術翻訳では、米国にて技術を取得し、書籍のローカライズ経験豊富な技術者が監訳することで、高品質のローカライゼーションサービスを提供している。このほかITコンサルティングサービスやITトレーニングサービスも提供。なお、本書の執筆は、横田秀之が担当した。
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