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- カテゴリ：一般
- 発売日：2019/09/04
- 出版社： 工作舎
- サイズ：１９ｃｍ／１８３ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-87502-511-5
紙の本
従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で辿り着いた最後の一行「−およそ語り得るものについては明晰に語られ得る／しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない」という言葉により何を殺し何を生きようと祈ったのか？という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語
著者 谷 賢一 （著）
生きづらい男ルートヴィヒが戦場で求める生の意味。谷賢一が挑んだ前期ウィトゲンシュタインの演劇化。「略称：従軍中のウィトゲンシュタイン」【「TRC MARC」の商品解説】戯...
従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で辿り着いた最後の一行「−およそ語り得るものについては明晰に語られ得る／しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない」という言葉により何を殺し何を生きようと祈ったのか？という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語
税込
1,540
円
14pt
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商品説明
生きづらい男ルートヴィヒが戦場で求める生の意味。谷賢一が挑んだ前期ウィトゲンシュタインの演劇化。「略称：従軍中のウィトゲンシュタイン」【「TRC MARC」の商品解説】
戯曲で読む、前期ウィトゲンシュタイン！
哲学の専門書や入門書ではありません。
劇作家の想像力と演劇の現場が生みだした戯曲＆インタビューの2部構成です。
演劇ファンはもちろん、『論理哲学論考』を読んだ方、挫折した方にもおすすめです。【商品解説】
著者紹介
谷 賢一
- 略歴
- 〈谷賢一〉１９８２年福島県生まれ、千葉県育ち。劇作家・演出家・翻訳家。文化庁芸術祭優秀賞等を受賞。
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