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ジャパノイズ サーキュレーション終端の音楽
著者 デヴィッド・ノヴァック (著),若尾 裕 (訳),落 晃子 (訳)
90年代に北米で注目され、独自の理想の音楽を実践する世界として「ジャパノイズ」と呼ばれるようになった日本のアンダーグラウンド・ノイズ・ミュージック。民族音楽・人類学の研究...
ジャパノイズ サーキュレーション終端の音楽
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商品説明
90年代に北米で注目され、独自の理想の音楽を実践する世界として「ジャパノイズ」と呼ばれるようになった日本のアンダーグラウンド・ノイズ・ミュージック。民族音楽・人類学の研究者が、ノイズの多様性と創造性に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
90年代に北米で注目され、独自の理想の音楽を実践する世界として「ジャパノイズ」と呼ばれるようになった、日本のアンダーグラウンド・ノイズ・ミュージック。ノイズの多様性に、そのありのままの創造性に迫る、日本の第一線で活躍するノイジシャンと交流を持つ民族音楽学/人類学の研究者による、10年に渡るフィールドワークの成果。【商品解説】
目次
- 序章
- 第一章 ライブ性とデッド性の場
- 第二章 ジャパニーズ・アンダーグラウンドの音地図
- 第三章 関西でノイズを聴く
- 第四章 ノイズというジャンル
- 第五章 フィードバック、主観性、パフォーマンス
- 第六章 ジャパノイズとテクノカルチャー
- 第七章 カセット文化の未来
- エピローグ
著者紹介
デヴィッド・ノヴァック
- 略歴
- 〈デヴィッド・ノヴァック〉コロンビア大学音楽学部博士課程修了。カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校音楽学部准教授および音楽学際研究センター・ディレクター。専攻は民族音楽学。
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