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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発売日:2019/09/19
  • 出版社: 理論社
  • サイズ:24cm/33p
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:978-4-652-20332-3
絵本

紙の本

2ひきのかえる

著者 にいみ なんきち (作),しまだ しほ (絵)

畑で行き会った緑のかえると黄色のかえる。お互いの色の悪口を言ってけんかが始まったところへ寒い風が吹いてきた。もうすぐ冬が来るのを思い出した2匹は、春になったらけんかの勝負...

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2ひきのかえる

税込 1,518 13pt

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商品説明

畑で行き会った緑のかえると黄色のかえる。お互いの色の悪口を言ってけんかが始まったところへ寒い風が吹いてきた。もうすぐ冬が来るのを思い出した2匹は、春になったらけんかの勝負をつけることにして、土にもぐり…。【「TRC MARC」の商品解説】

畑でゆきあった緑色と黄色の2ひきのかえる。たがいの色の違いからケンカが始まったところへ一陣の風、決着がつかぬままあわてて冬眠に入る。やがて春が来て目覚めた2ひきは、ケンカの続きをするため近くの池へ向かうが──。昭和10年、日本が戦争にむかっていたころ、21歳の南吉が書いた「なかなおり」の話。絵本作家しまだ・しほが四季折々の里山の暮らしをたっぷり背景に描き、なつかしい絵本に仕上げました。【商品解説】

著者紹介

にいみ なんきち

略歴
〈にいみなんきち〉1913〜43年。愛知県生まれ。東京外国語学校卒業。著書に「おぢいさんのランプ」など。
〈しまだしほ〉1967年東京都生まれ。「海のやくそく」で産経児童出版文化賞美術賞受賞。

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みんなのレビュー8件

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評価内訳

  • 星 5 (4件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

新美南吉さんの絵本です!

2020/07/05 06:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

新美南吉さんの絵本です。

彼の幼年童話「木の祭り」をじっくり読む機会がありました。

野原の真ん中にある木に、真っ白い花がたくさん咲いたけれど、
誰も気づいてくれなくて、木がつまらないと思っていたところに、
この花のかおりに気づいたちょうちょたちが、木のところまで飛んできてくれて、
「木の祭り」をしてあげるというお話。蛍も登場して、心がほっとあたたかくなるお話でした。

新美南吉さんの話にすっかり魅せられていたところ、
友人からこの絵本を教えてもらい、飛びつきました。
ちょうど絶賛かえる本マイブームでもありますし…・。

表紙の2匹、池にとっぷりつかってなんとも気持ちよさそう!

仲良しかえるの話と思いきや、実はこの2匹、最初は機嫌が悪くて、
けんかばかり。
派手なケンカを繰り返します。
そうこうするうちに、冬眠の時期がやってきました。

「はるになったら、このけんかの しょうぶをつける。」
「いま いったことを わすれるな」

そんな2匹でしたが、冬眠から目覚めて…。

2匹を取り巻く自然の描写がなんともいい感じで癒されます。
春が来て、田んぼに水がはられた様子。
ラムネのように瑞々しい水がたっぷりの池で2匹が泳ぐ様子。

最後には、この2匹は、もちろん、仲直りをしますよ。

「よくねむったあとでは、
にんげんでも かえるでも、
きげんが よくなるものであります。」

最後のページが、南吉さんのこんな言葉で締めくくられています。

○○であります。

この口調が南吉さんらしく、ニコニコしてしまいます。

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紙の本

ネタバレあり

2022/12/30 09:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yy - この投稿者のレビュー一覧を見る

以下、ネタバレあります。


二匹のカエルがケンカしますが、お話が進むと仲良しになります。
小さいお子さんでもよくある事なのではないでしょうか。短いお話ですが、学ぶことも多い本だと思います。

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紙の本

かえる

2020/12/16 06:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙のカエルの絵がとてもかわいいので読んでみました。2匹のカエルがけんかをしていたら、寒い季節がやってきてけんかは中断。春になったら、このつづきをと思っていたら、なんと仲良しになりました。

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2021/06/10 05:46

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2022/02/28 17:47

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2022/09/12 09:18

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2024/03/14 15:10

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2024/03/30 16:37

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