サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/08/26
  • 出版社: 石風社
  • サイズ:20cm/188p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-88344-288-1

紙の本

南風

著者 宮内 勝典 (著)

【文藝賞(第16回)】辺境の噴火湾が小宇宙となって、ひとの世の死と生を映しだす。夕暮れ時になると、その男は裸形になって、港の町を時計回りに、駆け抜けた−。40年ぶりに甦っ...

もっと見る

南風

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【文藝賞(第16回)】辺境の噴火湾が小宇宙となって、ひとの世の死と生を映しだす。夕暮れ時になると、その男は裸形になって、港の町を時計回りに、駆け抜けた−。40年ぶりに甦った著者幻の処女作。〔河出文庫 1990年刊の新装〕【「TRC MARC」の商品解説】

辺境の噴火湾が
小宇宙となって
ひとの世の
死と生を
映しだす


夕暮れ時になると、その男は裸形になって、
港の町を時計回りに、駆け抜けた――


第16回文藝賞受賞作品、
著者幻の処女作が四十年ぶりに甦る【商品解説】

著者紹介

宮内 勝典

略歴
〈宮内勝典〉1944年ハルピン生まれ。早稲田大学客員教授、大阪芸術大学教授等を歴任。「金色の像」で野間文芸新人賞、「焼身」で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、「魔王の愛」で伊藤整文学賞受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

『金色の象』で知られる作家で、エッセイストの宮内勝典氏のデビュー作で壮大な物語です!

2020/07/09 09:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、、『金色の象』、『火の降る日』、『焼身』、『魔王の愛』といった秀作を次々に発表しておられる作家で、エッセイストの宮内勝典氏のデビュー作です。同作は、文藝賞を受賞した作品です。同書の内容は、生の証を求める青年の前に、未生の時からの厖大な死者の記憶をたたえて波がうねるという壮大な小説です。生の国と死の国・、そして空と海と陸が会する噴火口を秘めた九州最南端の港町に南風が吹いていきます。一体、青年の前に何が現れ、どうなるというのでしょうか?ぜひ、続きは同書をお読みください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。