- カテゴリ：一般
- 発売日：2019/10/17
- 出版社： 東京美術
- サイズ：２６ｃｍ／１５１ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-8087-1156-6
紙の本
アジアン・インパクト 日本近代美術の「東洋憧憬」
東京都庭園美術館で２０１９年１０月から２０２０年１月まで開催の展覧会公式図録。日本画、洋画から陶磁器、竹籠まで、多彩なジャンルの作品を取り上げ、近代美術の創造の原点を探る...
アジアン・インパクト 日本近代美術の「東洋憧憬」
税込
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商品説明
東京都庭園美術館で２０１９年１０月から２０２０年１月まで開催の展覧会公式図録。日本画、洋画から陶磁器、竹籠まで、多彩なジャンルの作品を取り上げ、近代美術の創造の原点を探る。エッセイや座談会なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
一九一〇〜六〇年代の日本近代美術にみられる、アジアの古典を強く意識した傾向を、日本画、洋画、そして工芸の各ジャンルの事例により検証。東京都庭園美術館で開催される展覧会の公式図録兼書籍。【商品解説】
目次
- 総論 日本人が懐いた『東洋憧憬』樋田豊次郎
- １．アジアへの再帰
- １−１．雲岡石仏との遭遇
- 雲岡石窟を目の当たりにした日本画家／尾崎正明
- １−２．チャイナドレスの婦人
- 画家たちの見たアジアの幻影／天野一夫
- １−３．静物画のなかのアジア
- 静物画のなかのアジアの器物／山高塙未
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東洋憧憬
2022/12/04 18:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東アジア由来のモチーフを取り入れようとする傾向が見られた1910年代から６０年代の美術作例が紹介されてます。
そんな時代があったのか・・・。
確かに、日本の伝統にはない大らかさを感じる。見ているうちに「ちょっと可愛いかも・・・」って感じるようになります。
