「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
白銀の墟玄の月 2 (新潮文庫 十二国記)
著者 小野 不由美 (著)
【吉川英治文庫賞(第5回)】国の安寧を誰よりも願った驍宗の行方を追う泰麒は、ついに白圭宮へといたる。それは王の座を奪い取った阿選に会うためだった。しかし仮王には政を治める...
白銀の墟玄の月 2 (新潮文庫 十二国記)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:3,080円(28pt)
- 発送可能日:1~3日
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【吉川英治文庫賞(第5回)】国の安寧を誰よりも願った驍宗の行方を追う泰麒は、ついに白圭宮へといたる。それは王の座を奪い取った阿選に会うためだった。しかし仮王には政を治める気配がない。一方、李斎は驍宗が襲われたはずの山を目指すが…。【「TRC MARC」の商品解説】
民には、早く希望を見せてやりたい。国の安寧を誰よりも願った驍宗の行方を追う泰麒は、ついに白圭宮へと至る。それは王の座を奪い取った阿選に会うためだった。しかし権力を恣にしたはずの仮王には政を治める気配がない。一方、李斎は、驍宗が襲われたはずの山を目指すも、かつて玉泉として栄えた地は荒廃していた。人々が凍てつく前に、王捜し、国を救わなければ。──だが。【商品解説】
戴国の民が幸せに暮らすことを願って戦いに出かけた王。消息を絶って6年、その行方は? 国の命運は?【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
読み進めるのしんどい
2022/09/17 23:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語がなかなか頭に入ってこず、関係図がこんがらがりそうになっていました。
しかしここで挫折するわけにはいきません。
なぜならば、最終巻にあざやかな伏線が回収されるので。
紙の本
イヤーー!
2021/08/29 15:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:creammochi - この投稿者のレビュー一覧を見る
主上。。 どうなっちゃうの?とにかく夢中です!
紙の本
戴国の一員となって
2021/06/05 16:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うえありひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
話がなかなか進まない。出口のない迷路をぐるぐる回っているかんじ。
見つからない。
事が思うように運ばない。
どうなっていくんだろう…
どうしたらいいんだろう…
って、これはきっと戴国の人たちと同じ気持ちだろうな。
そう思うと、この話が進まない感じ、じらされてる感じが読者としては良くなってくる。
紙の本
なかなか進まない物語
2020/09/12 03:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻中の2巻目なのでなかなか話が進まないなぁと思って読みました。以前だったらサクサクっとしたストーリーで2巻くらいで完結させて感動!って感じだったのですが、ちょっと引っ張り過ぎな感が。これも前作から10年以上経ってスタイルの変化かもしれませんし、自分が早く先を知りたいからそう感じるだけかも。しかし、終盤にきて動きが!泰麒の動きも気になるし、早く次を読みます!
紙の本
アセンよ、おまいなんでや
2020/06/14 10:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
まぁ、4巻表紙は多分驍宗様だろうから、最大の謎はアセンの思惑。なんで蜂起したの?そんでなんで放棄してるの?推理小説は最後のページから読む鬼畜読者としては、じれったさが辛い2巻です。4巻読むの我慢!!!
紙の本
不気味な鳩の鳴き声。
2020/05/13 15:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
泰麒はずんばらりんと斬られるわ泰麒に置いてかれた李斎たちは土匪と険悪になるわ。
そして繰り返される、鳩の鳴き声の描写。
はて、鳩ってなんかこの世界で意味あったっけか……と思っていたら鳩じゃないしー。
木偶人形ばっかりが増える様子が非常に怖い。人間らしいかっこうをしているが人間らしさのないものの怖さは、やはり小野氏の筆力だと思う。
紙の本
手さぐりで闇を進むよう。
2020/05/02 21:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
李斎一行は泰麒と離れ、なんとか驍宗の消息を得ようと旅をする。
一方、泰麒は白圭宮に入るのだが、王宮の様子がおかしい。
終盤、李斎は絶望的な知らせを聞き、泰麒は泰麒で驚きの発言をするのだが。
次巻ではどうなってしまうのか。
それにしても、泰麒が本当に成長したというか強くなって感慨深い。
紙の本
終盤、怒濤の展開
2020/02/13 23:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻同様驍宗に関する大した手がかりも得られないまま物語は進んでいく。図南の翼など1巻構成のものに比べたら進みが遅いと感じるかもしれない。ただし、400ページからが怒濤の展開。「御髪は白で眼は紅」そう聞いて心臓をぎゅっと掴まれた読者は私だけではないはず。3巻へ続く。
紙の本
あの泰麒が……
2020/01/01 17:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの可愛かった泰麒が、
6年の蓬莱からの日々を経て、
先行きの見えない状況に置かれて、
どんどん冷徹になっていきます……
そして、
泰麒自身の考えも見えず、
驍宗の行方も知れず、
事態は拘泥して先行き真っ暗。
この先どうなるんだー!
紙の本
2巻(全4巻)
2019/12/13 01:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漸進、前進、また漸進。
戻りはしないが事が進んだような感覚も薄い。
耶利はどうやら敵ではない?
すこしずつ、点では情報が出てくるけれど、
まだ線につなげるには遠い。
まだ2冊残っている悦びと、
もう2冊しかない哀しみをかみ締めて。
鳩。
紙の本
推理史書
2019/12/07 00:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジーもここまで来ると古事記や日本書紀と同じ歴史書。日本史・世界史とも苦手だった自分は、登場人物がやたら増えてしかも名前に見慣れない漢字が使われていたりして、もう、こいつ誰だっけ状態。
一見同じことを目指しているようで、実は一番は異なり、そのため袂を分かつという筋。ただでさえ進まない話が、二組に分かれたので益々進まない。
一方は、王の行方を求めて情報を集めて回り、皆で思案するという、推理小説の様相になっている。
一見絶望的状況に見えるけれど、まだ2巻あるのでここからどんでん返しがあるのでしょう。
寒さ厳しい折ですが皆さん頑張ってください。
紙の本
いよいよ動くのか?
2019/12/01 00:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る
二巻目に入ってもどちらかと言うとジリジリとした展開が続きました。
本当に最後の方でここまでの物語における最大の焦点に対する答えらしいものがようやく示されるのですが、
それもあくまでらしいというだけで確定的なものではなく、
読み手の興味を惹きつけながら三巻へと引き継がれます。
出版されて直ぐに読んでいるとここで1ヶ月待たされるわけで、
そうなると悶々とした気持ちになっただろうなと思いましたね・笑
起承転結で言うとここが転かなぁ?とも思ったりしますが、
良い意味で予想の上を行く展開になるのではと楽しみが大きくなった二巻でした。
紙の本
行き止まり?
2019/11/30 20:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ、前半部が終わっただけですけど、せっかく二手に分かれても、どちらも手詰まり感。
なにしろ、肝心の人が・・・そんなわけ無いよね?ってところで続くのって・・辛いです。
紙の本
いつになったら
2019/11/11 15:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mizuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
主上の行方はわかるのか・・・。。。
4冊あるというので、2巻でわかるとは思わなかったですけどね・・・。
あのラストは・・・!!!
また前作最後の気持ちに戻らされました~!!
間に他の本を入れつつ、進み具合遅くしておいて良かったです。
危うく、続編待ちの状態をまた1ヶ月更新するところでした。
そして残りは2冊…。
五里霧中のまま、謎がなかなかとけていきません・・・。
いくらなんでも、これだけの年数を待たせて、一度も現れないまま
実は亡くなっていた、というのはあまりにも酷いので、
生きていて偽装か何かだと思っていますが。
いつになったら、驍宗が見れるのでしょうか・・・。
果てしない・・・。
紙の本
国作りとは
2019/11/10 16:15
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
王は行方不明 麒麟は能力を失う 新王は働かず 無茶苦茶な載国がどのように再建するのか滅びるのか
常に作者が書いてきた庶民達はどんな動きをするのか 庶民の中から現れるヒーローが今回はどんな形になるのか、本刊でも混迷中 丁寧に国や国民の様子を綴っているのでウズウズしたまま 今回もラストでは、このウズウズをカラリと晴らせてくれるストーリーを期待して、次の出版を待ちます