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商品説明
音楽の力を持つ人は、どう生きていけばよいのか。多彩な音楽の道で、自分の価値を高め、多様な社会経験を得る方法は? 新たな時代の音楽とキャリアについて、国内や海外での多くの実例も紹介しつつ解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
将来、音楽の道へ進みたいと考えている高校生や大学生、音大生、また自分の音楽能力を役立てたいと考えている社会人、すでに音楽で生計をたてている音楽家……。そんな音楽に関わるすべての人々に向けて書かれた本。音楽の力を持つ人は、どう生きていけばよいのか。音楽の力を持つ人は、その力をどういかすことができるのか。音楽の道は、演奏家になってコンサートを開くだけではなく多彩である。被災地での支援活動や施設での演奏活動など多種多様な方法で音楽を活かした活動ができる。自分の価値を高め、多様な社会経験を得る方法は? 人生100年時代に、ただ夢を追うだけではないキャリア形成をどう考える? そうした音楽とキャリアについて、ライフ・ステージ、キャリア発達理論、意志決定、アウトリーチ、ソーシャル・エンゲージメント、アーティスト・シチズン、ティーチング・アーティストなど多くのキャリア関連理論を、国内や海外での多くの実例も紹介しつつ解説し考える。そして、社会で必要とされる音楽や音楽家とは何なのか、現代の音楽家にはどんな教養が必要とされているのか、多面的、現実的に音楽とキャリアを考える1冊。【商品解説】
目次
- 序章 この本を読む前に知っておいてほしいこと
- 第1節 ここでいう「音楽」とは
- 第2節 ここでいう「職業」とは
- 第3節 ここでいう「キャリア」とは
- 第4節 キャリアが意味するところ
- 第1章 リーマン・ショックと東日本大震災ーー音楽界に与えた影響
- 第1節 リーマン・ショックとその後
- (1)アメリカが招いた「金融危機」
- (2)EUの危機
著者紹介
久保田慶一
- 略歴
- 〈久保田慶一〉東京藝術大学大学院修士課程修了。音楽学博士、カウンセリング修士、経営学修士。国立音楽大学教授。音楽キャリアデザイナー。著書に「2018年問題とこれからの音楽教育」など。
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