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茉莉花官吏伝 7 恋と嫉妬は虎よりも猛し (ビーズログ文庫)
珀陽に想いを告げられた茉莉花は、珀陽にとあるお願いをされた結果、なぜか二人で夜市に出かけることに。精いっぱいのおしゃれをしてまるで恋人のように過ごす2人だが、そこで探しも...
茉莉花官吏伝 7 恋と嫉妬は虎よりも猛し (ビーズログ文庫)
茉莉花官吏伝 七 恋と嫉妬は虎よりも猛し
紙の本 |
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- 税込価格:10,791円(98pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
珀陽に想いを告げられた茉莉花は、珀陽にとあるお願いをされた結果、なぜか二人で夜市に出かけることに。精いっぱいのおしゃれをしてまるで恋人のように過ごす2人だが、そこで探しものをしているわけありの異国人と出会い…。【「TRC MARC」の商品解説】
珀陽に想いを告げられた茉莉花は、珀陽にとあるお願いをされた結果、二人で夜市に出かけることに!!
精いっぱいのおしゃれをして、まるで恋人のように珀陽と過ごす茉莉花だが、そこで探しものをしているわけありの異国人と出会う。
たちまち“皇帝”の顔に戻った珀陽から、茉莉花は「できる限りこの人に力を貸してあげてほしい」と密かに依頼され……!?【商品解説】
著者紹介
石田リンネ
- 略歴
- 第13回えんため大賞≪二期≫ガールズノベルズ部門にて、「おこぼれ姫と円卓の騎士」が優秀賞を受賞し、作家デビュー。
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電子書籍
またまた手柄を立てる予感?
2020/03/24 09:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
柏陽とくっ付いて欲しいですね茉莉花!ただまた手柄と言うかトラブルのにおいがする事件が起こりました・・・。
次巻が楽しみです!
紙の本
二人の身分違いの恋がどこにたどり着くのか先が楽しみ
2019/12/05 06:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『茉莉花官吏伝 7 恋と嫉妬は虎よりも猛し 』は、先の5・6巻ほど薄っぺらくはなく、一応240ページほどありますが、やはりあっという間に読み終わってしまって物足りない感じがします。一冊ずつではなく、シリーズ全巻をまとめて一気読みした方が読み甲斐があるのでしょうね。
この巻は皇帝・伯陽に思いを告げられて、茉莉花が「その気持ちに応えられない」と断るシーンから始まります。「思い出に一度だけでいいから」と二人でデートすることになり、いい雰囲気で夜市にいたところにサーラ国からの旅人が迷子になって困っているので助けてほしいと頼まれてしまい、伯陽は茉莉花にできる限り力になるように指示して、自分は城に戻ります。もちろんこの旅人はただの人ではなく、サーラ国の名門で王の証である金剛石を管理するヴァルナ家の若様ラーナシャで、婚約者と家来と共にその金剛石が行方不明になったので、茉莉花はそれを探す手伝いをすることになります。もちろんラーナシャの身分や探し物の正体は最初は極秘でしたが。
このラーナシャは政治的に厄介な問題を持ち込んできたため、それを処理するために茉莉花がサーラ国へ視察に向かうことが決定して「次巻に続く」となります。8巻はサーラ国編ということですね。
恋愛面では、二人は結局お互いの気持ちを認めて思いは通じ合うことになりますが、茉莉花の人目を忍ぶ関係は嫌だという希望に沿って【恋人】にはならないという、伯陽にとっては微妙な関係が成立します。
茉莉花がどこまで出世して、二人の身分違いの恋がどこにたどり着くのか先が楽しみですね。
紙の本
セクハラ自己中男登場
2019/11/05 20:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
デリカシーの無い男NO1はショウケイだったのにその上を行く嫌いなキャラが出てきたよ。今まで他人の肩や腰を馴れ馴れしく抱くような失礼な人や、自分の都合で1日中歩き回った後で、疲れてないか気を使えないような男、さらには自分が疲れてないからと徹夜させるような傲慢な男なんていなかった。テンガや春雪君はまともで紳士だだった。このセクハラ男が次の巻もメインかと思うと辛いので、ひっそり暁月も出して欲しい。
紙の本
新章スタート
2019/10/28 17:59
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
珀陽に想いを告げられた茉莉花はその想いを断り、自分の気持ちに蓋をすることを考えることからスタートしていて、やっと王都での生活が始まるのかと思いきや、新たな人物が登場!7巻は新章のスタートという位置付けで、次回以降がストーリーのメインになりそうです。なかなか進まない二人の恋物語ですが、話しの面白さはブレることなく健在です。