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紙の本
光炎の人 上 (角川文庫)
著者 木内昇 (著)
日露戦争の行方に国内の関心が集まっていたころ。徳島の貧しい農家に生まれた少年は、電気の可能性に魅せられていた。電気は必ず世を変えるという確信を胸に、少年は大阪へ渡る決心を...
光炎の人 上 (角川文庫)
光炎の人 上
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- 税込価格:1,848円(16pt)
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商品説明
日露戦争の行方に国内の関心が集まっていたころ。徳島の貧しい農家に生まれた少年は、電気の可能性に魅せられていた。電気は必ず世を変えるという確信を胸に、少年は大阪へ渡る決心をする…。【「TRC MARC」の商品解説】
日露戦争の行方に国内の関心が集まっていた頃。徳島の貧しい農家に生まれた少年は、電気の可能性に魅せられていた。電気で人々の暮らしを楽にしたいという思いを胸に、少年は大きな一歩を踏み出す。【商品解説】
著者紹介
木内昇
- 略歴
- 1967年生まれ。出版社勤務を経て、2004年『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。08年『茗荷谷の猫』が話題となり、09年回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞、11年『漂砂のうたう』で直木賞、14年『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞を受賞。他の小説作品に『浮世女房洒落日記』『笑い三年、泣き三月。』『ある男』『よこまち余話』、エッセイに『みちくさ道中』などがある。
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同情はしない
2021/03/26 10:04
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投稿者:のりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
音三郎の考え方は全く間違っている。そんな気持ちで読み進めた。人間は待遇が上がるたびに傲慢になっていくという典型だ。
しかし音三郎を中心にこの時代の空気が良くかけていたと思う。