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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/10/03
- 出版社: 講談社
- サイズ:18cm/187p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-517646-7
読割 50
紙の本
大人の流儀 9 ひとりで生きる
著者 伊集院静 (著)
ひとりで生きることは、一見淋しいものに思えるが、実は美しい人間の姿であるのかもしれない…。日々の思いをつづったエッセイ集、第9弾。『週刊現代』連載を抜粋・修正して単行本化...
大人の流儀 9 ひとりで生きる
ひとりで生きる 大人の流儀9
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商品説明
ひとりで生きることは、一見淋しいものに思えるが、実は美しい人間の姿であるのかもしれない…。日々の思いをつづったエッセイ集、第9弾。『週刊現代』連載を抜粋・修正して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
一人で生きることを自覚せよ、と言っても、そう簡単にできるものではない。泣く雨の夕暮れも、一人で膝をかかえて星を見上げる夜半もあるであろう。孤独というものには、やるせなさがどこかに隠れている。なのに一人で生きようとしている人には、家族、兄弟姉妹、仲間、同僚、友と日々、逢ったり、連絡を取り合って、普通に生きている人たちには、ないものがある。あの潔さに似たものは何なのだろうか? ひとりで生きることは、一見淋しいものに思えるが、実は美しい人間の姿であるのかもしれない。――伊集院静
シリーズ累計195万部超の大ベストセラー第9弾。【商品解説】
著者紹介
伊集院静
- 略歴
- 〈伊集院静〉1950年山口県生まれ。立教大学文学部卒業。「乳房」で吉川英治文学新人賞、「受け月」で直木賞、「ごろごろ」で吉川英治文学賞を受賞。2016年紫綬褒章を受章。
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老後の生活
2020/01/22 09:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これからの何十年という老後の生活の心構えが、わかりやすく説明されていてよかったです。一人でも、充実した生き方ができそうです。
紙の本
老いてもよいのかな
2020/12/31 11:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スペシャルパンチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
50を過ぎると、自信もなくなるのかなとも思うが、比較的自然体でいきればよいのではないかとおもわせてくれた。あまりがつがついかなくてもいいのかなあということをあらあめてきづかせてくれたので、読んでよかったと思う。それなりにいけばよい。