読割 50
紙の本
現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル (中公新書)
著者 山本 浩貴 (著)
芸術は社会、世界、人間とどう向き合っているのか。難解と思われがちな現代美術を、特に第二次世界大戦後の社会との関わりから解説、意義づける。世界中の作家による立体、映像など様...
現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル (中公新書)
現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル
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商品説明
芸術は社会、世界、人間とどう向き合っているのか。難解と思われがちな現代美術を、特に第二次世界大戦後の社会との関わりから解説、意義づける。世界中の作家による立体、映像など様々な作品で紡ぐ、現代アート入門。【「TRC MARC」の商品解説】
二〇世紀以降、「芸術」の概念を揺さぶるような作品や潮流が続々と生まれ、しばしば「現代アートは難しい」と評される。本書は、一見すると難解な現代美術について、特に第二次世界大戦後の社会との関わりから解説し、歴史のなかに意義づけていく。美術は現代の何を映し、社会に何を投げかけてきたか。欧米、日本、そしてトランスナショナルな美術史を、それぞれ主要な理論、アーティスト、作品から紡ぎ出す。【商品解説】
現代アートは本当に「難しい」のか? 第二次世界大戦後の社会との関わりから論じ、解きほぐす。最新の潮流がわかる美術入門。【本の内容】
著者紹介
山本 浩貴
- 略歴
- 〈山本浩貴〉1986年千葉県生まれ。ロンドン芸術大学博士課程修了。韓国・光州のアジア・カルチャー・センターでのリサーチ・フェローを経て、香港理工大学デザイン学部ポストドクトラル・フェロー。
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現代美術史
2023/09/29 22:29
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投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代美術は奇抜なだけでよくわからないという印象だったが歴史を振り返ることでどういう意味を持つのかが少しはわかった気がする。