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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 7件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/10/18
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/391p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-206786-8
文庫

紙の本

日本史の黒幕 (中公文庫)

著者 会田雄次 (著),小松左京 (著),山崎正和 (著)

黒幕、閨閥、浪人、悪党、スパイ…。京大出身の碩学、会田雄次、小松左京、山崎正和の3人が、日本史の闇にせまる。歴史上の人物、それもアウトサイダーに光をあてたユニークかつ刺激...

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日本史の黒幕 (中公文庫)

税込 1,056 9pt

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商品説明

黒幕、閨閥、浪人、悪党、スパイ…。京大出身の碩学、会田雄次、小松左京、山崎正和の3人が、日本史の闇にせまる。歴史上の人物、それもアウトサイダーに光をあてたユニークかつ刺激的な討論。【「TRC MARC」の商品解説】

京大出身の碩学3人による日本史上の人物、それもアウトサイダーに光をあてたユニークな対論。会田氏はイタリア・ルネサンスの人物との対比、山崎氏は「木像磔刑」「世阿彌」「室町記」などを執筆した中世史の視点、小松氏は現在と過去を自在に往還するSF作家ならではのアプローチ、と三者三様の語り口が面白い。それぞれが歴史研究者とは異なる自由な視点から、歴史にあらわれた人間の表と裏にせまる。【商品解説】

著者紹介

会田雄次

略歴
会田雄次

一九一六年京都府に生まれる。四〇年京都帝国大学史学科卒業。四三年に応召、ビルマ戦線に送られ、戦後二年間、英軍捕虜としてラングーンに抑留された。帰国後、神戸大学、京都大学(人文科学研究所)をへて、京都大学名誉教授。専攻はイタリア・ルネサンス史。著書は『アーロン収容所』『ルネサンスの美術と社会』『ミケランジェロ』など多数。九七年逝去。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

ルネサンス史研究家の会田雄次氏、SF小説作家の小松左京氏、劇作家の山崎正和氏の三人による日本史の人物について語られた興味深い一冊です!

2020/07/30 10:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、イタリア・ルネサンス史研究家の会田雄次氏、『日本沈没』などのSF小説作家の小松左京氏、『世阿彌』などの作品で知られる劇作家・評論家の山崎正和氏の三人が、日本史上の人物、それもアウトサイダーに光をあてたユニークな対論集です。三人のそれぞれの視点が違っており、例えば、会田氏はイタリア・ルネサンスの人物との対比、山崎氏は中世史の視点、小松氏は現在と過去を自在に往還するSF作家ならではのアプローチをとられており、三者三様の語り口がとっても面白いものとなっています。同書を読まれることで、歴史にあらわれた人間の表と裏に迫ることができます。同書の内容構成は、「黒幕の条件」、「閨閥の力学」、「浪人の効用」、「悪党の美学」、「すきの構造」、「スパイの倫理」、「人間道楽」となっています。

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紙の本

噛み合わない議論も京大派っぽい

2019/12/25 00:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

まさかここへ来て小松御大の新たな(聞いたことない)肉声を聞けるとは。鼎談は京都系らしい良くも悪くも噛み合わないというか、独演会を同時に三人がやってる感じ。時代差もあるが、彼等が前提としている知識のレベルが高くて、知らない名前がバンバン出てくる。思えば若い頃はこういう会話に付いていきたくて、難しい本を読んだんだった。この歳になってもボンヤリとしか彼等の言うことが判らない自分がちょっと悲しい。

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