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創竜伝 14 月への門 (講談社ノベルス)
著者 田中芳樹 (著)
京都幕府を誕生させた小早川奈津子と手を組む竜堂四兄弟に襲いかかる無数の敵。四兄弟は身を隠そうとある人物を頼って名古屋に向かう。だがそこで目にしたのは、閣下と呼ばれる黒幕が...
創竜伝 14 月への門 (講談社ノベルス)
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商品説明
京都幕府を誕生させた小早川奈津子と手を組む竜堂四兄弟に襲いかかる無数の敵。四兄弟は身を隠そうとある人物を頼って名古屋に向かう。だがそこで目にしたのは、閣下と呼ばれる黒幕が引き起こした惨劇だった。【「TRC MARC」の商品解説】
竜の血をひく竜堂四兄弟(ドラゴン・ブラザーズ)の壮大な物語。
ノベルス最強の人気シリーズ、待望の最新作登場!!
世界の最強国さえ自在に操る巨悪に四兄弟が挑む!
京都の空には異形の怪物や新型兵器、地上には機動隊員やトカゲ兵……
京都幕府を誕生させた小早川奈津子と手を組む竜堂四兄弟(ドラゴン・ブラザーズ)に襲いかかる無数の敵。
蹴散らせども蹴散らせども奴らは次々やってくる。
四兄弟は身を隠そうとある人物を頼って名古屋へ向かうが、そこで目にしたのは「閣下」と呼ばれる黒幕が引き起こした惨劇だった。
怒りの四兄弟vs.傲岸不遜な黒幕、苛烈な戦いへ!
【商品解説】
目次
- 第一章 幕府の予算について
- 第二章 機動隊無情
- 第三章 ブラック・カーテン登場
- 第四章 幕府は炎上するか
- 第五章 入り乱れる思惑
- 第六章 琵琶湖の波高し
- 第七章 遠い道のり
- 第八章 月からの使者?
- 第九章 月からの使者
- 第一〇章 デザート追加
著者紹介
田中芳樹
- 略歴
- 〈田中芳樹〉1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。「緑の草原に…」で幻影城新人賞、「銀河英雄伝説」で星雲賞、「ラインの虜因」でうつのみやこども賞を受賞。
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16年ぶりの新刊!
2020/01/27 21:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさか続刊が出るとは思っていなかったのですが、2020年出版予定の15巻でこの「創竜伝」も完結らしいので、納得。
前の13巻を読んだのは…たぶん十数年前なのですが、振り替えることなく本書に挑戦。次第にストーリーや設定を思い出していく感じでした。
絶対無敵の四兄弟の活躍はさすが! 最終巻も楽しみにしています。
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まだ続くようです
2020/04/16 10:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
お布施だと思うべき本です。
14巻から買う方はいないと思いますが、一応伝えるべきかと。
話はあまり進みません。
相変わらず無敵ですが、逃避行中です。
根本的な解決をする能力があるのですが、意欲?が欠けているので、相変わらず逃避行中です。
蚊がたくさん寄ってきてうっとおしいのですが、殺虫剤もまかず蚊取り線香もたかず逃げている感じかな。
一番かわいそうなのは機動隊の皆さんです。
蚊ですからね。
評価すべき点は、終わりに向かっているように思える事です。
シリーズは完結させてこそシリーズです。
それがどんな終わり方にせよ、です。
終わるまでお布施を続けます。
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デジャブ?
2019/11/08 11:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
すっごく久しぶりの新刊なので、13巻を読み直してから読んだのですが、なんだか話の展開が早すぎて、アルスラーン的な終わり方をしそうで・・・
相変わらず面白く読めましたけど、今後が心配です・・
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なっちゃんの存在感(笑)
2019/10/29 23:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々過ぎる新刊は道具以外は違和感無く世界観に浸れた。なんと言ってもなっちゃんの存在感(笑)憎めないキャラ度が増している気がする。
そして、完結へ向けての急転直下な展開で次巻への期待が膨らんだ巻であった。
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ごぶさた!
2019/11/17 09:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつの間にやら四兄弟どころか悪巧み三人組より年を取ってしまったことに愕然とする。
そして現実世界の天災やら政治的緊張やらが、「ンなこた現実にはねーだろ」とゲラゲラ笑って読んでた作品の中身に近づいているというのが大変恐ろしい。
そしてスマホ……(笑)。
1巻目の時点じゃあ欠片も存在してなかったものが存在するようになった世の中に合わせなきゃいけないって、大変ですね。