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紙の本
天空の鏡 (講談社ノベルス 警視庁捜査一課十一係)
著者 麻見和史 (著)
解体予定の商業施設で左目のない遺体が発見された。十年前の事件に酷似していると気づいた特捜本部は過去に事件を捜査した老刑事・藤村に協力を要請。刑事・如月塔子と相棒の鷹野は過...
天空の鏡 (講談社ノベルス 警視庁捜査一課十一係)
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商品説明
解体予定の商業施設で左目のない遺体が発見された。十年前の事件に酷似していると気づいた特捜本部は過去に事件を捜査した老刑事・藤村に協力を要請。刑事・如月塔子と相棒の鷹野は過去と現在の両面から事件を追うが…。【「TRC MARC」の商品解説】
解体予定の商業施設で発見された他殺体。らせん階段から突き落とされ、左の眼球が奪われていた。遺体の状況が十年前の殺人事件に酷似していると気がついた特捜本部は過去の事件を捜査した老刑事・藤村に協力を要請。彼は刑事・如月塔子に捜査の基本を教えた恩人だった。塔子と相棒の鷹野は過去と現在の両面から事件を追うが、懸命な捜査にもかかわらず、再び左目のない遺体が発見されてしまう。左目だけを盗む犯人の真意を十一係は暴けるのか?
【商品解説】
著者紹介
麻見和史
- 略歴
- 〈麻見和史〉1965年千葉県生まれ。立教大学文学部卒業。「ヴェサリウスの柩」で第16回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。著書に「深紅の断片」「擬態の殻」など。
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紙の本
安定のシリーズ12作目
2020/05/12 20:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
これで12作目となる安定のこのシリーズですが、今回も安定の内容。その中にあって、塔子が潜入捜査をしたりと、少しオッという場面もあり、楽しめました。ただ、やはりマンネリ感はどうしても出てしまうので、鷹野や塔子以外のキャラたちも、せっかくキャラが確立しているので、そこにスポットをあてて活躍させても面白いのではと思いました。次作は、塔子の事件でしょうか。