「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/09/27
- 出版社: 現代人文社
- サイズ:22cm/549p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87798-735-0
- 国内送料無料
紙の本
国境を超える市民社会と刑事人権 新倉修先生古稀祝賀論文集
著者 酒井 安行 (編集委員),中野 正剛 (編集委員),山口 直也 (編集委員),山下 幸夫 (編集委員)
刑法や刑事訴訟法の解釈学から、少年法、司法問題、刑事政策、フランス法、国際刑事法、国際問題、平和問題まで、「全刑法学」研究者である新倉修先生の古稀を祝う論文集。26本の論...
国境を超える市民社会と刑事人権 新倉修先生古稀祝賀論文集
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
刑法や刑事訴訟法の解釈学から、少年法、司法問題、刑事政策、フランス法、国際刑事法、国際問題、平和問題まで、「全刑法学」研究者である新倉修先生の古稀を祝う論文集。26本の論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
青山学院大学や國學院大學で長く教鞭をとってきた、新倉修先生の古稀を祝う論文集。
新倉先生の業績は、刑法や刑事訴訟法のいわゆる解釈学は言うに及ばず、少年法、司法問題、刑事政策、フランス法、国際刑事法、さらには、国際問題、平和問題等、実に広範囲に及び、現存する刑事法学者の中でも、文字通り、「全刑法学」研究者と呼ぶにふさわしい随一の存在であると言っても過言ではない。
このような新倉先生の関心事を反映して、この論文集でも様々な分野の研究者・実務家が、それぞれの最先端の議論を展開している。【商品解説】
目次
- 献呈の言葉
- 忖度土壌の法 解釈・適用・立法――日本の三権 五十嵐二葉
- 刑法解釈における要件思考法についての一考察 関哲夫
- 敵刑法についての序論的考察 中村悠人
- 正当防衛における第三者侵害 甘利航司
- 「実行の着手」の規範論的構造――最高裁平成30年判決をめぐって 高橋則夫
- 不能犯論――客観的危険説を基点とした多元的不能犯論 中野正剛
- 国際刑法における幇助犯成立要件・概観 小野上真也
- わいせつ物頒布等罪の再構成――人権の観点から見直すわいせつ物規制の基本に関する一考察 岡上雅美
収録作品一覧
忖度土壌の法 解釈・適用・立法 | 五十嵐二葉 著 | 8−36 |
---|---|---|
刑法解釈における要件思考法についての一考察 | 関哲夫 著 | 37−56 |
敵刑法についての序論的考察 | 中村悠人 著 | 57−76 |
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む