紙の本
万葉集であるく奈良 (とんぼの本)
飛鳥京から藤原京、そして平城京へ−。「万葉集」の歌を口ずさめば、古き都に思いを馳せ、新しい都に胸ふくらませる人々の声が聞こえてくる。3つの都を軸に、日本の歌の故郷をガイド...
万葉集であるく奈良 (とんぼの本)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
飛鳥京から藤原京、そして平城京へ−。「万葉集」の歌を口ずさめば、古き都に思いを馳せ、新しい都に胸ふくらませる人々の声が聞こえてくる。3つの都を軸に、日本の歌の故郷をガイドする。『芸術新潮』掲載を増補・再編集。【「TRC MARC」の商品解説】
飛鳥、藤原、平城京―― 古都をめぐるタイムトラベルへ。『万葉集』約四千五百首のうち、奈良を詠んだ歌は約九百首。古代ロマン溢れる飛鳥、たった十六年の都・藤原、虚空の宮跡を抱える平城。三つの古都を軸に、万葉びとが情感豊かに詠った日本のふるさとへ旅をしよう。名峰の香具山、畝傍山、耳成山に登る紀行「大和三山巡り」や木簡と歌から当時の生活を知るコラムなども充実。【商品解説】
著者紹介
上野誠
- 略歴
- 〈上野誠〉1960年福岡県生まれ。奈良大学文学部教授。著書に「万葉文化論」など。
〈蜂飼耳〉1974年神奈川県生まれ。詩人、作家。「いまにもうるおっていく陣地」で中原中也賞受賞。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む