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白銀の墟玄の月 4(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 154件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/11/09
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/447p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-124065-7
文庫

紙の本

白銀の墟玄の月 4 (新潮文庫 十二国記)新刊

著者 小野不由美 (著)

好敵手は、どちらかが「影」になる。一国に、王は一人しか要らない。そして、新たな歴史が始まる──「助けてやれず、済まない……」男は、幼い麒麟に思いを馳せながら黒い獣を捕らえ...

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白銀の墟玄の月 4 (新潮文庫 十二国記)

税込 825 7pt

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セット商品

白銀の墟玄の月 (新潮文庫 十二国記)セット

  • 税込価格:3,08028pt
  • 発送可能日:24時間

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商品説明

好敵手は、どちらかが「影」になる。一国に、王は一人しか要らない。そして、新たな歴史が始まる──

「助けてやれず、済まない……」男は、幼い麒麟に思いを馳せながら黒い獣を捕らえた。地の底で手にした沙包(おてだま)の鈴が助けになるとは。天の加護がその命を繋いだ歳月、泰麒(たいき)は数奇な運命を生き、李斎(りさい)もまた、汚名を着せられ追われた。それでも驍宗(ぎょうそう)の無事を信じたのは、民に安寧が訪れるよう、あの豺虎(けだもの)を玉座から追い落とすため。──戴国の命運は、終焉か開幕か!【本の内容】

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みんなのレビュー154件

みんなの評価4.7

評価内訳

紙の本

この無惨 この喪失

2019/11/15 13:04

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

サブタイトルをつけるなら「王の帰還」だろうか?
長く続く戴の混乱を収めるためには無傷では済まないとは覚悟していたが。
凄まじいほどの流血、夥しい命が失われていく様は絶句する以外になかった。
あの女丈夫が、あの優しい人が、あの忠良な人が、あの健気な子が、罪のない民が。
そして阿選を慕う気持ちを踏みにじられた帰泉、絶望的な状況の中で胸を熱くする志を見せた恵練の変貌。
かっての部下たちを遠ざけていた阿選が親心に近い彼らへの遠慮をかなぐり捨てた今、更に悲惨な状況になるのは想像に難くない。
不利な立場に追い込まれそれでいて阿選は不幸ではないのだろう。
今までの無為な日々ではない、何より求める驍宗との戦いが待っているのだから。
そこが更に救われない気持ちにさせる。

謎はまだある。
それらが明かされる日を待つ。

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紙の本

もっと読みたい

2019/12/02 12:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最終巻になって、話の展開がすごいスピード感。
どっちに話が転がるのってくらい、ハラハラ、ドキドキしながら一気読みです。
やはり、天命を受けた王の器はただ者じゃ無かったし、黒麒も「化け物」と言われるだけのすごい麒麟でしたが、短編でもいいですから、黄朱との関わりを知りたいって思うのは欲張りでしょうか?

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紙の本

やっぱり

2019/12/02 00:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:C-3 - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱり小野不由美先生でした。
話の広げ方とまとめ方はもちろんのこと,その中に人の悲しさといのちのはかなさをちりばめながら果敢に自らの境遇に向き合い,行動する魅力的な人物の描き方は圧巻。
壊れていく人の壊れる様に妥協しない描写は,筆者の精神に過大な負担となっていることは容易に想像できるだけに,ここまで続刊を待つことになった私に後悔はなし。

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紙の本

心が痛い

2019/11/19 11:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小さな花 - この投稿者のレビュー一覧を見る

あのいたいけな泰麒の恐ろしいまでの成長が、痛々しい。戴国がやっと本来の王と麒麟を再臨させるためにここまでの犠牲を払い、血を流さねばならなかったのでしょうか?
読んでいて心が痛くなり、揺すぶられました。

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紙の本

カエイ、生きとったんかワレェ!

2019/11/12 08:53

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る

怒涛の展開。
ネームドさん達が呆気なく退場していく。それもハイペースで。
ちょい役だろうが始めのころから登場してようが関係なし。
そして美味しいところで英章軍が大活躍。
阿選、泰麒やその他の行動をしっかり予測してたのに防げなかったのはなんなの?
結局、ロウサンの裏切りの理由は謎のまま(棒)。とりあえず自己紹介乙といったところか。

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紙の本

一気に読まずにいられない

2019/12/07 21:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

最終巻です。
読み始めると予想していたように途中で止めることができませんでした。

たぶん作者が書こうと思えばまだまだ2〜3巻は引き伸ばして書けたように思えます。
それを惜しげもなく打ち切ることで読後の心地よい余韻が味わえた作品でした。
また読んだ時の年齢や状況で感じることや考えることが大きく振れるだけの
自由で許容性の大きい多様で広範な要素を持った素晴らしい作品だと思いました。

そうした中で読み終えた直後の今一番考えていることは、
戦いとは必ずしも善と悪の間でなされるものだけではなく、
それぞれの側が正しいと考える独善と独善の戦いである場合があり、
その際にはそれを誰に批判や批評することができるのだろうか?と言うことです。
私たちの知る歴史では王位を簒奪した者はほぼどの王国の歴史でも最悪な者として記録されているように私は思っているのですがそれは本当なのでしょうか?
正統と言われる王や女王の中にも支配される民の立場からは、
邪悪とすら言える者も多くいたように思えるのです。
その時に弑逆してその王位を奪った者を悪だと言えるのか?
この一二国記全体の中でそれぞれの国の麒麟が誓約した王が、
必ずしも聖人君主ばかりではないことがこのシリーズにより奥深さと厚みを与えているように思えます。
また兵卒は兵である限り個人の価値観や正義感を捨ててでも、
司令官の命令に従うことこそが最も基本的で重要な行動規範であり、
そのことを愚かと判じることはもしかしたら誰にも出来ないのかもしれないですね。

非常によく出来た作品ですが、
十二国記の世界観や特殊な設定についての丁寧な説明は物語の進行を間延びさせ、
流れを澱ませることになると作者が考えたのでしょうか?
この作品から初めて読まれた人には多少分かりにくい点もあるように思います。
その時は改めて作品全体の時系列に沿って一二国記の他の作品も読まれると、
より大きな感動を味わえるのでもしかしたらより幸せな読書になると思います。

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紙の本

おいおい

2019/11/25 20:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:北之 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わるのがもったいなくて、ゆっくり読んでいます。
十二国は新王が立つまでに、破壊されつくさないとダメなのでしょうか?
今一番大変な所で、ちょっと辛い。
クライマックスまであと少し。
後日譚で、幸せになりたい。

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紙の本

こんなオチで良いのかー?

2019/12/01 20:02

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ぼくらの朝はこれからだ!!」十余年待たされてコレはあり!?

あれもこれも琅燦(ろうさん)と冬官が仕掛けた様に書いておいて、具体的には何と触れずに書きっぱなし置き去りなのも悪い癖だ。
驍宗の麾下も次から次に都合よく「実はピンピンしてたんだよ!!」には「なッなんだってェーー!!」
阿選も何でも先が読めてるのに分かりやすく外すし、お話は肝心なところで端折られ巻末で・・・。

WHの頃にやってた間違えだらけの漢文の巻末「史書」も楽しみだったのになぁ(違う)。
どうせ畳めないなら『西の善き魔女』みたいな、テキトーな箱庭SFオチでも良かったのでは?まさかオチが被ったから続き書けなかったとかじゃないよな?
延主従に慶王(陽子)らがどんな人物だったかも失念してるようだし。

四巻の構成と長さ含めてこれは酷い。

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紙の本

うーん

2019/11/22 16:48

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浅葱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「黒麒が生まれる時、世界に大変な吉事あり」

とは、なんだったのでしょうか。

少し、残念です。

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2019/11/12 00:06

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2019/10/26 15:13

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2019/11/11 19:23

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2019/11/10 22:02

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2019/11/18 00:19

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2019/11/27 23:34

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