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紙の本
友の墓の上で (集英社文庫 怪異名所巡り)
著者 赤川次郎 (著)
自殺した親友を偲ぶツアーを企画する男、億万長者である実業家の妻…。「幽霊と話せる」名物バスガイド・町田藍が、人々の感情を読み解き、難事件に立ち向かう。表題作ほか全6篇を収...
友の墓の上で (集英社文庫 怪異名所巡り)
友の墓の上で 怪異名所巡り8
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商品説明
自殺した親友を偲ぶツアーを企画する男、億万長者である実業家の妻…。「幽霊と話せる」名物バスガイド・町田藍が、人々の感情を読み解き、難事件に立ち向かう。表題作ほか全6篇を収録した、霊感バスガイドシリーズ第8弾。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
友の墓の上で | 7−43 | |
---|---|---|
人のふり見て… | 45−87 | |
乙女の祈りは永遠に | 89−127 |
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微妙な6編。
2019/11/21 19:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある程度、先が読める短編が6編。
友の墓の上で→やっぱりそうか
人のふり見て......→捻りはなし
乙女の祈りは永遠に→結局、他はどうなった?
地の果てに行く→そう言うパターンもありか
殺意がひとり歩きする→これも捻りなし
夢は泡に溶けて→結局、真相は?
ライトに読めて良いのですが、ストーリーがもう一つのものが多い。
藍嬢と真由美ちゃん固定で君原さんと筒見社長がちょこちょこ。
盛り上がりに欠け、読了の満足感は微妙の一言。