- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/09/27
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:19cm/271p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1612-7
読割 50
紙の本
中国古鎮をめぐり、老街をあるく
著者 多田麻美 (著),張全 (写真)
天空に浮かぶ村「窯洞」、昔日の繁栄を今に残す城壁の街、伝統劇や伝統武術を継承する人たち、変わりゆく水郷、その地方ならではの味…。独特な文化が残る中国の町や村の変わりゆく姿...
中国古鎮をめぐり、老街をあるく
中国 古鎮をめぐり、老街をあるく
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商品説明
天空に浮かぶ村「窯洞」、昔日の繁栄を今に残す城壁の街、伝統劇や伝統武術を継承する人たち、変わりゆく水郷、その地方ならではの味…。独特な文化が残る中国の町や村の変わりゆく姿を丹念に描いた紀行エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
北京でも上海でもない、中国の奥深さを行く。
国を挙げて大開発が進む中国。地方都市には高層ビルが建ち並び、人々の生活は豊かになっている。しかし同時に数百年単位で続いてきた「暮らし」が一瞬で消えていく。
天空に浮かぶ村「窯洞」、昔日の繁栄を今に残す城壁の街、伝統劇や伝統武術を継承する人たち、変わりゆく水郷、その地方ならではの味……。
独特な文化が残る町や村の変わりゆく姿を丹念に描いた味わい深い紀行エッセイ。
【目次】
はじめに
1章 キャラバンの通った道
2章 埠頭でつながる港町
3章 脈々と続く伝統文化
4章 商人たちの汗と涙
5章 開発と保護の狭間
6章 今と昔の交差点
7章 信仰が支えた町
8章 消えがたい戦の記憶
あとがき【商品解説】
著者紹介
多田麻美
- 略歴
- 〈多田麻美〉1973年生まれ。北京外国語大学ロシア語学科に留学。北京の雑誌編集部を経て、フリーランスのライター、翻訳者。著書に「老北京の胡同」「映画と歩む、新世紀の中国」がある。
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