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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/10/10
- 出版社: 太郎次郎社エディタス
- サイズ:20cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8118-0495-8
紙の本
愛という名の支配 オンデマンド版
著者 田嶋陽子 (著)
愛するとは、結婚とは、性とは、仕事とは、子育てとは。女と男の抑圧関係をさわやかに超え、〈女らしさ〉の鎖をぶっちぎれ。〈あなたらしさ〉を発見して、大きく大きく〈元気〉になる...
愛という名の支配 オンデマンド版
税込
2,640
円
24pt
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商品説明
愛するとは、結婚とは、性とは、仕事とは、子育てとは。女と男の抑圧関係をさわやかに超え、〈女らしさ〉の鎖をぶっちぎれ。〈あなたらしさ〉を発見して、大きく大きく〈元気〉になるための本。【1992年刊のハードカバー版の品切れにともない、オンデマンドのソフトカバー版で復刊しました】【商品解説】
目次
- 1--気づいたときからフェミニストだった
- 食わせてもらうことの屈辱が生きる原点/おしおきを我慢するのは“ウスノロな子”/
- イヤなものから逃げられない“ドレイ根性”/抑圧の連鎖から生みだされる、家庭版・いじめの構造/
- 人に好かれることは、人にあわせて“自分”を殺すこと/自分をいじめる人から逃げられない心理
- 2--女はドレイになるようにつくられた
- 女が養われているかぎり、男は女を尊敬しない/女を分割して統治せよ、それが結婚制度/
- タダ働きの家内労働に耐えられない女たちの出現/「母性」は、男社会が認めた女の唯一の権利!/
- 「男らしい」男と「女らしい」女が生みだす悲劇/世間や家庭が女を「女らしく」育てあげる/
- 女という身分をあらわし、自由を縛る服装/マリアでいくか、イブでいくか、ひとりの人間として生きるか
著者紹介
田嶋陽子
- 略歴
- 田嶋 陽子(タジマ ヨウコ)
英文学・女性学研究者。元法政大学教授。元参議院議員。
さまざまなメディアをとおして身近でわかりやすいフェミニズムを説く。
1941年、岡山県に生まれ、静岡県沼津市で育つ。津田塾大学大学院博士課程修了。65歳からシャンソン歌手として、また70歳から書アート作家として活動をはじめ、コンサートや個展などを精力的におこなっている。
著書に『フィルムの中の女』(新水社、のち講談社+α文庫『ヒロインはなぜ殺されるのか』)、『もう、「女」はやってられない』(講談社)、『それでも恋がしたいあなたへ』(徳間文庫)、『だから、なんなのさ!』(TV朝日)、『田嶋陽子が人生の先達と考える女の大老境』(マガジンハウス)、『だから、女は「男」をあてにしない』(講談社)、『女は愛でバカになる』(集英社be文庫)などがある。
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