紙の本
わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために その思想、実践、技術
著者 渡邊 淳司 (監修・編著),ドミニク・チェン (監修・編著),安藤 英由樹 (編著),坂倉 杏介 (編著),村田 藍子 (編著)
「個でありながら共」という日本的なウェルビーイングの在り方とは−。これからの社会に欠かすことのできないウェルビーイングを、包括的にとらえるための視点と方法を解説する。【「...
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商品説明
「個でありながら共」という日本的なウェルビーイングの在り方とは−。これからの社会に欠かすことのできないウェルビーイングを、包括的にとらえるための視点と方法を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「ウェルビーイング(Wellbeing)」とは、身体的にも、精神的にも、そして社会的にも「よい状態」のこと。心身ともに満たされた状態であることを指す言葉です。情報技術が私たちの暮らしを便利にする一方で、利用者の心の状態への負の影響も指摘されている現在、ウェルビーイングに対する注目が高まっています。
本書は、ウェルビーイングとは何なのか、そしてそれをどのようにつくりあうことができるのかについて解説した書籍です。わかりあえなさのヴェールに包まれた他者同士が、根源的な関係性を築き上げ、共に生きていくための思想、実践、技術を照らし出します。
ユーザーに愛されるプロダクトやサービスの設計を目指すデザイナー、エンジニア、ビジネスパーソン、また、組織環境を良くしたい人事・総務担当者などにおすすめの一冊です。
「わたし」のウェルビーイングから、「わたしたちの」ウェルビーイングへ。「個でありながら共」という日本的なウェルビーイングのあり方を探求します。
論考:
伊藤亜紗/生貝直人/石川善樹/岡田美智男/小澤いぶき/神居文彰/木村大治/小林 茂/田中浩也/出口康夫/水野 祐/安田 登/山口揚平/吉田成朗/ラファエル・カルヴォ【商品解説】
目次
- はじめに
- Introduction|「わたしのウェルビーイング」から始めよう
- 1300人の大学生が考えた「わたしのウェルビーイング」
- 「ウェルビーイング」を考えるために
- Part 1 What is Wellbeing?|ウェルビーイングとは何か?
- 1.0 Overview|ウェルビーイングの見取り図
- 1.1 Individual Wellbeing|「わたし」のウェルビーイング
- 1.2 Collective Wellbeing|「わたしたち」のウェルビーイング
著者紹介
渡邊 淳司
- 略歴
- 〈渡邊淳司〉NTTコミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部上席特別研究員。
〈ドミニク・チェン〉早稲田大学文化構想学部・表象メディア論系准教授。
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