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紙の本
錨を上げよ 4 抜錨篇 (幻冬舎文庫)
著者 百田尚樹 (著)
北海道から大阪の実家に戻った又三は、ビリヤード場で知り合った保子と結婚。放送作家の仕事も軌道に乗り始める。風来坊を卒業し、安住の地を手に入れたかに思えたその時、「ある一夜...
錨を上げよ 4 抜錨篇 (幻冬舎文庫)
錨を上げよ <四> 抜錨篇
紙の本 |
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- 税込価格:3,036円(27pt)
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商品説明
北海道から大阪の実家に戻った又三は、ビリヤード場で知り合った保子と結婚。放送作家の仕事も軌道に乗り始める。風来坊を卒業し、安住の地を手に入れたかに思えたその時、「ある一夜の出来事」が彼を地獄へ突き落とす−。【「TRC MARC」の商品解説】
「人生は生きるに値するものだ」(本文より)
奇跡と感動の2400枚、堂々完結!
著者最初で最後の「自作小説のあとがき」も収録。
一生に一作しか書けない小説。『錨を上げよ』には私のすべてが詰まっている。――百田尚
●あらすじ
北海道から大阪の実家に戻った又三は、ビリヤード場で知り合った保子と恋に落ち、電撃的に結婚。さらに大学時代の親友・柿本に紹介された放送作家の仕事も軌道に乗り始める。とうとう風来坊を卒業し、安住の地を手に入れたかに思えたその時「ある一夜の出来事」が彼を地獄に突き落とす。又三は波乱万丈の人生に無事に“錨を下ろす”ことができるのか。【本の内容】
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百田直樹氏の自伝的超長編小説の堂々完結です!
2019/11/25 16:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、百田尚樹氏の2400枚にも及ぶ原稿を文庫4分冊に纏めた、その最終巻です。いよいよ超長編小説が完結するのです。内容は、北海道から大阪の実家に戻った主人公である又三が、ビリヤード場で知り合った保子と恋に落ちて電撃的に結婚します。これでさえ驚きなのですが、さらに大学時代の友人に紹介された放送作家の仕事も突然軌道に乗り始めます。こうして、ついにと言いますか、とうとう風来坊を卒業して安住の地を手に入れたかに思えたその時、「ある一夜の出来事」が彼を地獄に突き落としてしまいます。一体、何が起こったのでしょうか。本当に最後まで目が離せないワクワクドキドキのストーリーです。ぜひ、多くの皆さんに読んでいただきたい本です!