ストレスゼロの生き方 心が軽くなる１００の習慣

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なんかないかなあ？と本屋に入ったら目に止まった。本屋に来てよかった。

色々といいアドバイスがあったのでメモ

自分の心構えは常に自分にコントロール権がある❗️＝自由意志だ

悪いことは連鎖する（負の連鎖）と最初から覚悟しておくと、衝撃に耐えられる

自分と他人を比べるな❗️昨日までの自分を超えろ❗️

自己犠牲はダメ、絶対。

逃げるのは立派な戦略❗️

困難？オーケー。成長タイムだ❗️

孤高であれ❗️

己の美学に従って好きに生きろ❗️

ワクワクを貫け（情熱」が生まれる）

深刻なときこそ笑っておこう❗️

根拠のない自信を持つ❗️

自分の機嫌は自分で決める❗️

筋トレ‼️

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人生をストレス無しで生きるためのやり方を非常にシンプルにまとめた本。
さすがteststeronさん。非常にわかりやすいし、腑に落ちる内容ばかり。Twitterで毎日流れてくる内容とかぶる面も多々あるが、とにかくわかりやすい。で最後はお得意の筋トレで締めている。

この方のおかげで筋トレが習慣化し、今ではやらないと気持ち悪いぐらいまでなった。この本の内容を実践してもう一つぐらい何かを習慣化化して、良い人生に繋げていこうと思う。

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筋トレが最大の自己投資だというテストステロンさんによるメンタル指南書。特に心に響いたのは、安定を求めるのではなく色んなことにチャレンジして失敗してもチャレンジした自分を褒める。失敗は経験となり昨日の自分よりは一歩すすめているのだから。

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ストレスゼロの生き方
＊コントロールできないことで悩むのをやめる
自分のコントロール外にある問題で悩んでも絶対に解決策が見つかることはない。心の負担になるだけだ。

＊自分と他人を比べるのをやめる
比べるべき唯一の相手は過去の自分自身だ。たとえば昨日の自分、1ヶ月前の自分、半年前の自分、1年前の自分と競ってみたとき、過去の自分に負けない自信はあるだろうか？

＊他人に期待するのをやめる
すべてのイライラは期待から生まれる。

＊理想の自分像を貫く
人生で迷ったときは、理想の自分ならどうするかを基準にしろ。

＊自分のルールを貫く
自分で課したルールを守らないということは、自分との約束を破るということだ。

＊学ぶ姿勢を貫く
あなたの人生においてあなたが一番若いのは常にいまだ。

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■目的
日々のストレスに気を遣う、あるいはそれにあらがおうとするエネルギーをいかにして減らすことができれば、より、クリエティブなことを考える時間に充てられることができるのではと考えたため。

■エッセンス
・やめる、捨てる、逃げる、受け入れる、貫く、決める、筋トレすといった切り口からそれぞれのストレス対処法が示されており、テンポよく読める。
・自分のコントロール外にある問題でも絶対に解決策が見つかることはない。
・心配とは、存在しない敵を脳内で創り出し、その敵に己の時間を奪う権限と、多大な心理的ダメージを与える権限を与える愚かな行為。
・人間関係でストレスを溜めないひとは、話が通じなさそうな人と意思疎通をするのをあきらめるスピードが超早い。
・世の中にいる怒らない人は、優しいんじゃなくて「他人に期待していない」だけ。
・ハードルを下げれば、挑戦も増える。挑戦が増えれば、学びが増える。学びが増えれば、結果が出る。
・ストレスは抑えるよりも排除すること。発生源を明らかにして排除しよう。
・自分を否定してくる人からは早くそういつから離れろ。

■行動・アクション
・嫌だなと思うシチュエーション、ストレスを感じたらすぐにその場を離れる、あるいは感じないように対処する習慣を身につけること。
・日本の古き良き自己犠牲の精神もいいが、まず自分が豊かになるために、マイナス要素から離れること。そうするとプラスの要素が圧倒的に増える。
・ノイズキャンセリングのイヤホンや、家事の億劫さをカバーする高性能な家電とかで、日々の面倒臭さを回避するための投資をする。
・ストレスが溜まることがあれば、目次だけでもいいからこの本を辞書代わりに読む。

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『本当のポジティブ思考っていうのは、最悪の事態を想定した上で、「それでも自分ならなんとか打開できる」と信じて突き進める思考のことをいう。』
とのことなので、意外と私はポジティブ思考なのかもしれない。

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筋トレ社長としてTwitterを中心に活躍しているTestosterone氏の筋トレ以外の本。
ストレスフリーの生き方をするための100の習慣を提唱しているのだが、正直どこかでみたようなものばかりで新鮮とは言えない。が、筆者曰く、そのつまらない、当たり前のことの繰り返しこそが心を穏やかにする助けとなるらしい。
改めて読んでみると、意外にできていない事柄
も多く、反省したり考えさせられたりした。
最後の最後に筋トレをもってくるなど、ユーモアも忘れず、あちこちにネタを仕込んだりと、楽しく読ませてくれる。

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ポジティブな考え方を、力強い応援メッセージとして書かれている。
ストレス社会の中でマイナス思考となりがちな人には、とても良い影響を与えてくれると思う。

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優しい頑張り屋さんに読んでほしい本。
一番好きな項目は「悲観するのを、やめる」。
悪いことは一気に起こるもんだ。全員まとめてぶっ潰してやるからかかってこい。という心構えがとても勉強になった。今が不幸でも、ずっと不幸だなんて思っちゃダメですね。

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自分の考えを逆にいく発想に驚きました。子供の頃から無意識に親や社会から刷り込まれ疲れている考えの時に読み、本当に気持ちが軽くなります。仏の顔は二度までが１番今の自分の助けになりました。