サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

本の通販ストア OP 5%OFFクーポン(1127-30)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 16件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/11/09
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川新書
  • サイズ:18cm/258p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-082300-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

地名崩壊 (角川新書)

著者 今尾恵介 (著)

「ブランド地名」の拡大、「忌避される地名」の消滅、市町村合併での「ひらがな」化、「カタカナ地名」の急増…。土地の歴史的重層性を失う安易な地名変更。地名の成立と変貌を追い、...

もっと見る

地名崩壊 (角川新書)

税込 946 8pt

地名崩壊

税込 946 8pt

地名崩壊

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 7.7MB
Android EPUB 7.7MB
Win EPUB 7.7MB
Mac EPUB 7.7MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「ブランド地名」の拡大、「忌避される地名」の消滅、市町村合併での「ひらがな」化、「カタカナ地名」の急増…。土地の歴史的重層性を失う安易な地名変更。地名の成立と変貌を追い、あるべき姿を考える。【「TRC MARC」の商品解説】

「ブランド地名」の拡大、「忌避される地名」の消滅、市町村合併での「ひらがな」化、「カタカナ地名」の急増。安易な地名変更で土地の歴史的重層性が失われている。地名の成立と変貌を追い、あるべき姿を考える。【商品解説】

「ブランド地名」の拡大、「忌避される地名」の消滅、市町村合併での「ひらがな・カタカナ地名」の急増。安易な地名変更で土地の歴史的重層性が失われている。地名の成立と変貌を追い、あるべき姿を考える。【本の内容】

目次

  •  まえがき
  • 第1章 地名の成り立ちと由来
  •  二人以上の人の間に共同に使用せらるる符号――柳田国男
  •  土地の特徴を反映した自然発生的な地名
  •  地形に由来する地名
  •  水上交通に由来する地名
  •  道に由来する地名
  • 第2章 駅名と地名の関係
  •  駅名は地名を採用するのが基本だが……

著者紹介

今尾恵介

略歴
〈今尾恵介〉1959年横浜市生まれ。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。(一財)日本地図センター客員研究員。「地図マニア空想の旅」で斎藤茂太賞、「今尾恵介責任編集 地図と鉄道」で交通図書賞受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー16件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (8件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

腑に落ちる本

2020/04/20 09:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

地名好きのオタクの本か、と思って、それでも面白そうだから読んでみた。
読んでみて、「失礼しました!」。
歴史的、文化史的、国語学的、社会学的と、
さまざまなしっかりした考察に裏打ちされた本だ。
歴史的な背景を持つ地名への愛に満ちていて、
それが失われることへの哀愁があふれているが、
破壊者達を激しく攻撃はしない。
ただ失われゆくものを悲しむだけ。
それでも、多数決による新地名を嘆き、
えせ科学的な災害地名に警鐘を鳴らし、
福島の地名を変えよと主張するリゾート開発業者に異を唱えるあたり、
気骨にもあふれている。
個人的には、友人が住む「おゆみ野」について知れたのがよかった。
訪れたことはないが、新興住宅地的な名前だな、「あゆみ」じゃないのか?
とか不審に思っていたのだけど、
生実という難読漢字ゆえに読みやすく変えたという
まことに腑に落ちる説明であった。
そう、この本は地名にまつわるいろんなことが
腑に落ちる本でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

盛りだくさんの内容です

2019/12/09 17:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

地名に関する知識が盛りだくさん、ボリューム満点の内容です。
できれば、歴史に強いと読みやすいと思います。
 古来の日本の地名を簡単に消滅させまいとする著者の気持ちが伝わる内容です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人気の地名、忌避される地名

2019/12/06 21:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

明治以降、市町村合併や町名の地番整理によって消滅した地名は著者によると、百万の単位にのぼるらしい。地名消滅の事例として、◆ブランド地名の拡大、例えば東京の銀座は時代を追うごとに拡張を重ね、明治期に比べ11.8倍の面積となり、これに伴い多くの地名が消滅◆忌避された地名の消滅、「下」、「北」、「新田」などの付く地名、例えば小田急線の下北沢駅の所在地は北沢二丁目、かつては下北沢。昭和7年に大東京市が誕生した際、上北沢は存続し、下北沢は北沢と改名◆従来からある地名を捨て、東、西、南、北、中央等をつける改名。例えば、さいたま市の区名選定委員会では、学識経験者の多くが地理・地名に関する専門家ではなく、地理の専門家の有益な意見を黙殺して、平凡な名称になった経緯等々。
地図・地名に関する書籍を多く執筆している著者が、全国各地の地名変遷の事例を紹介、安易なひらがな・カタカナ地名、キラキラ地名の増加に警鐘を鳴らしている。また、地名の文字に拘泥して、土地の安全性を云々することは、多くの地名が改名・変遷していることを踏まえると、無意味であると指摘している。
著者曰く、「地名は絶対不変たるべしとまでは、断言しないが、今よりもう少し歴史的地名に敬意をもって接することが必要ではないだろうか。」全く同感である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/02/18 20:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/11/08 20:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/13 10:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/26 22:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/05/19 18:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/02/11 20:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/03/19 08:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/17 19:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/07 21:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/03/22 17:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/28 00:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/03/29 09:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。