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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/11/12
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:22cm/482p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-535-52447-7
- 国内送料無料
紙の本
住居の賃貸借と経済的利用の妨げ ドイツ裁判例研究からの模索
著者 田中 英司 (著)
住居をめぐる所有権と利用権の法的関係の一断面を表す「借家権の存続保護」に関して、ドイツの裁判例研究をもとに、日本法における判断枠組みの再構成を模索する。『西南学院大学法学...
住居の賃貸借と経済的利用の妨げ ドイツ裁判例研究からの模索
税込
7,370
円
67pt
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商品説明
住居をめぐる所有権と利用権の法的関係の一断面を表す「借家権の存続保護」に関して、ドイツの裁判例研究をもとに、日本法における判断枠組みの再構成を模索する。『西南学院大学法学論集』連載の論説に修正を加え単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
住居の経済的利用の妨げを理由とする賃貸人からの当該住居使用貸借関係の解約告知の法的判断枠組をドイツ裁判例に基づき考察。【商品解説】
目次
- Ⅰ 序説
- Ⅱ 相当な経済的利用の妨げを理由とする住居使用賃貸借関係の解約告知に関する裁判例の判断枠組み
- 一 はじめに
- 二 前提となることがらに関する連邦憲法裁判所および連邦通常裁判所の裁判例
- 三 基本となる連邦憲法裁判所および連邦通常裁判所の裁判例
- 四 当該土地・建物(住居)の売買という類型
- 五 当該建物(住居)の取壊し・再築という類型
- 六 当該建物(住居)についての建築措置(改造・近代化等)という類型
- 七 当該住居の事業用空間への変更という類型
- Ⅲ 総括と今後の課題
著者紹介
田中 英司
- 略歴
- 西南学院大学法学部教授
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