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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/09/01
- 出版社: 教文館
- サイズ:22cm/299,27p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7642-7436-5
- 国内送料無料
紙の本
労働者の司教ケテラーとその時代 十九世紀ドイツの社会問題とカトリック社会思想
著者 桜井 健吾 (著)
近代世界における宗教、政治、社会の諸問題と誠実に向き合い、教会の果たすべき役割を提起した“労働者の司教”ケテラー。その後のカトリック教会の社会教説に大きな影響を及ぼした、...
労働者の司教ケテラーとその時代 十九世紀ドイツの社会問題とカトリック社会思想
税込
5,500
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商品説明
近代世界における宗教、政治、社会の諸問題と誠実に向き合い、教会の果たすべき役割を提起した“労働者の司教”ケテラー。その後のカトリック教会の社会教説に大きな影響を及ぼした、彼の思想と行動を説き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 ケテラーと現代
- はじめに
- 第一節 カトリック社会運動について
- 第二節 カトリック政治運動について
- 第三節 カトリック社会理念について
- 結びの言葉
- 第一章 ケテラー略伝
- はじめに
- 第一節 生い立ち、ケルン紛争、離職
- 第二節 聖職への道
著者紹介
桜井 健吾
- 略歴
- 〈桜井健吾〉1946年兵庫県生まれ。ドイツ・ボーフム大学歴史学部博士課程。南山大学経済学部教授を経て、同大学名誉教授。経済学博士。著書に「近代ドイツの人口と経済」など。
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