- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/10/15
- 出版社: 明石書店
- サイズ:21cm/260p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-4912-1
紙の本
SDGs時代のグローバル開発協力論 開発援助・パートナーシップの再考
著者 重田 康博 (編著),真崎 克彦 (編著),阪本 公美子 (編著),古沢 広祐 (ほか著)
これまでの開発協力・対外援助を見直し、南と北の諸国間、二国間の援助を超えた、「グローバル開発協力」の視座と実践について検証。具体的な事例を通じて「グローバル開発協力」とは...
SDGs時代のグローバル開発協力論 開発援助・パートナーシップの再考
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商品説明
これまでの開発協力・対外援助を見直し、南と北の諸国間、二国間の援助を超えた、「グローバル開発協力」の視座と実践について検証。具体的な事例を通じて「グローバル開発協力」とは何かを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
開発援助から開発協力への転換期を迎え、地球規模の課題解決のために多様な担い手との包括的なパートナーシップ構築が求められている。紛争と難民、復興支援、農業開発、貧困・格差など、開発経験の実証的考察を踏まえ「共感」と「協働」の視点から展望する。【商品解説】
目次
- 序文
- はじめに
- 第1部 戦後の開発援助の変化とグローバルな貢献
- 序章 SDGs時代の開発協力を考える
- Ⅰ 本書の問題意識の背景と目的
- Ⅱ グローバル開発協力を考える
- Ⅲ 本書の基本方針と構成
- おわりに
著者紹介
重田 康博
- 略歴
- 〈重田康博〉北九州市立大学大学院社会システム研究科博士後期課程修了。宇都宮大学国際学部教授。
〈真崎克彦〉サセックス大学大学院開発研究所で博士号取得。甲南大学マネジメント創造学部教授。
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