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商品説明
日本映画界やテレビ制作業界に優秀な人材を幅広く輩出し続けている日本映画大学。その「映像制作」の方法論をドキュメンタリーコースの教授が解き明かす。『ビデオサロン』連載に新規原稿を加え書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
日本映画大学で実践されている
「映像制作」の方法論とは
日本映画界やテレビ制作業界に優秀な人材を幅広く輩出し続けている日本映画大学では「映像制作」をどうやって教えているのか? その方法論をドキュメンタリーコースを担当する安岡卓治教授(映画プロデューサー。『A』『A2』など多数)が解き明かしていく!
※本書は、月刊ビデオSALONにおける2年半にわたる連載に新規原稿を追加し、再構成したものです。
【主な内容】
●企画…最初の企画書~映画の種を自覚させること/取材調査が企画を育てる/作品の形を模索すること/「撮りたい」衝動を画にする~映像とことばの奥にあるもの/取材対象から何をどう伝えるのか?
●撮影…意図を持って撮影するための実習とは?/キャメラを身体化する/ワンポジション50ショット演習/納得いく画を撮るには作業設計が大切
●インタビュー…インタビューで対話を成立させる/インタビューの技術と作法/インタビューの撮影と編集/インタビュー作品 横の編集と縦の編集
●編集…カット表を作って映画の構造を分析してみよう/映画編集者、浦岡敬一さんのこと/素材シークエンスとカット表と粗編シークエンス/「見せ場」と「聞かせどころ」をどう生かすのか?/「ログライン」からストーリーテリングそしてプレゼンへ/「ナレーション」で逃げずに全体を組み立て直すこと
●作品…ドキュメンタリーの様々なかたち/多様なドキュメンタリー~想田和弘さんの「観察映画」 アジアの大学共同プロジェクト/広がる国際的な人材育成プロジェクト/佐藤真/今村昌平と土本典昭/中村高寛「ヨコハマメリー かつて白化粧の老娼婦がいた」/ 森達也と私『A』の現場で体験した感覚【商品解説】
著者紹介
安岡 卓治
- 略歴
- 〈安岡卓治〉1954年生まれ。映画プロデューサー。日本映画大学教授として若手ドキュメンタリー制作者の育成を行う。共同監督した「311」でプサン国際映画祭「AND」ファンド受賞。
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