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ひれふせ、女たち ミソジニーの論理
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/11/20
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:21cm/408,27p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7664-2635-9
  • 国内送料無料

紙の本

ひれふせ、女たち ミソジニーの論理

著者 ケイト・マン (著),小川 芳範 (訳)

「女性嫌悪」とされるミソジニーとは何か? 社会生活と政治の中にある「ミソジニー」を、分析哲学的アプローチで探究することで定義し直し、それがどのように機能しているか明らかに...

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ひれふせ、女たち ミソジニーの論理

税込 3,520 32pt

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商品説明

「女性嫌悪」とされるミソジニーとは何か? 社会生活と政治の中にある「ミソジニー」を、分析哲学的アプローチで探究することで定義し直し、それがどのように機能しているか明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

「女性嫌悪」とされるミソジニーとは何か?

家父長制を維持するための「魔女狩り」のメカニズムを明らかにする
革新的なフェミニズム思想のベストセラー

「ミソジニー」についての初めての研究書であり、フェミニズム思想を刷新した注目作がついに翻訳。

なぜアメリカ大統領選でドナルド・トランプがヒラリー・クリントンをおさえ勝利したのか?
なぜ性犯罪をおかした男性は免責される傾向にあるのか?
なぜ「インセル」による女性の殺人事件が起こるのか?
なぜ女性の証言は信用されないのか?
なぜ堕胎を理由に女性は罰せられるのか。
なぜ戦時中の虐殺において、レイプがかならず含まれるのか?
なぜ女性たちはいつも「与える」ことを期待されるのか?

社会生活と政治の中にある「ミソジニー」を、分析哲学的アプローチで探究することで「ミソジニー」を定義し直し、それがどのように機能しているか明らかにする。

【各誌レビューのご紹介】

私は長いあいだ性差別とミソジニーについて考え、教えてきたが、この本は新鮮な視点を開いた。たとえば、信念としての性差別と、執行戦略としてのミソジニーを説得力のある方法で区別している。(中略)ミソジニーというものが主として、女性の与えるサポート、サービス、ケアへの要求についてなのだという本書の議論は、たしかに、この激動の時代の物語の少なくとも大きな一部分だろう。(マーサ・ヌスバウム、哲学者・倫理学者)

[著者が]ミソジニー理解を明らかにして、議論のために現実社会の実例をフル活用していることは、称賛に値するし、すぐれた哲学の典型となっている。(マリ・ミッコラ、哲学者)

絶好のタイミングで出版された本書は、私たちの前に現われる、いびつで根深い現象の理論的枠組みを提供してくれる……この本によって、個々のミソジニストを明らかにすることは難しいが、ミソジニーを根絶することはもっと難しいのだと気づくことができる。(カルロス・ロサダ『ワシントン・ポスト』)

ミソジニーとは何か。性差別とはどう違うか。なぜ男性優位の状況が続いているように見えるのか。[この本の中に]答えがある。著者の主張によると、ミソジニーは女性に対する男性の敵意や憎悪ではなく、男性の支配にあらがう女性をコントロールし、罰することだという。 ミソジニーは、家父長制を強化する女性に報酬を与え、そうでない女性を罰する……この本は、私たちが社会で果たす役割、出生時に割り当てられ、ほとんど疑問視しない性的役割に注目し、そしてその役割を拒否する人々、とりわけ女性をどのように罰するか示している。(ショーン・イリング『Vox』)

分析道徳哲学のツールを展開して、ミソジニーの論理を印象的に説明している。…【商品解説】

目次

  • はじめに 道を誤る
  • 序論 前言を取り消す
  •  息を塞ぐ
  •  沈黙
  •  声の変容
  •  本書の狙い
  •  不出頭
  •  本書の概略

著者紹介

ケイト・マン

略歴
〈ケイト・マン〉コーネル大学哲学科准教授。専門は倫理・社会・フェミニズム哲学。学術雑誌のほか、『ニューヨーク・タイムズ』『ハフィントンポスト』などにも寄稿。

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評価内訳

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2019/10/16 09:35

投稿元:ブクログ

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