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はじめての憲法 (ちくまプリマー新書)
著者 篠田英朗 (著)
護憲派vs.改憲派の不毛な対立を越えて−。国際主義を強調する日本国憲法の内容を、気鋭の国際政治学者が、歴史的経緯をふまえ、平易に解説する。ほんとうの平和を考える憲法入門講...
はじめての憲法 (ちくまプリマー新書)
はじめての憲法
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商品説明
護憲派vs.改憲派の不毛な対立を越えて−。国際主義を強調する日本国憲法の内容を、気鋭の国際政治学者が、歴史的経緯をふまえ、平易に解説する。ほんとうの平和を考える憲法入門講義。質疑応答も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本国憲法の制定過程をポツダム宣言受諾後の「ポツダム・プロセス」と見ることで憲法の本当の姿がわかる。気鋭の国際政治学者による、世界水準の憲法入門講義。【商品解説】
日本国憲法の制定過程をポツダム・プロセスと見ることで憲法の本当の姿を解説。気鋭の国際政治学者による、世界水準の憲法入門講義。【本の内容】
目次
- まえがき
- 序章 憲法はなぜつくられたのか−戦争と平和
- 国際法にしたがった平和を求める日本国憲法
- アメリカ人が起草した憲法
- 平和構築活動としての憲法制定
- 現代世界の紛争解決と憲法制定
- 国内と国際をつなげる戦争・平和・憲法の三段階
- 第1章 憲法制定の論理とはなにか−ポツダム宣言
- 「ポツダム・プロセス」という考え方
- 右翼と左翼の「ポツダム・プロセス」否定論
著者紹介
篠田英朗
- 略歴
- 〈篠田英朗〉1968年生まれ。ロンドン大学LSE博士課程修了。東京外国語大学総合国際学研究院教授。「平和構築と法の支配」で大佛次郎論壇賞、「「国家主権」という思想」でサントリー学芸賞を受賞。
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2020/01/24 07:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういった普通に憲法成立の歴史を記した本にまで偏った考えの人々(彼らはお互い、「相手が偏っている、自分は普通」と思いがちの同じ穴のムジナ)が意見するので、ひっそりとしか読めないのが不快。
でも、これは堂々と読もうかな。