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紙の本
ライオン・ブルー (角川文庫)
著者 呉勝浩 (著)
獅子追交番勤務の警官・長原が拳銃を持ったまま姿を消し、同期の耀司は真相を探ろうとする。数週間後、ヤクザの金居が銃殺され、現場に落ちていた凶器が長原の持ち去った拳銃だと判明...
ライオン・ブルー (角川文庫)
ライオン・ブルー
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商品説明
獅子追交番勤務の警官・長原が拳銃を持ったまま姿を消し、同期の耀司は真相を探ろうとする。数週間後、ヤクザの金居が銃殺され、現場に落ちていた凶器が長原の持ち去った拳銃だと判明し…。短編「蛇の作法」も収録。〔2017年刊に「蛇の作法」を併載〕【「TRC MARC」の商品解説】
関西某県の田舎町、獅子追町の交番に勤務する制服警官・長原が拳銃を持ったまま姿を消した。県警本部が捜査に乗り出すも、長原の行方は見つからない。同期の耀司は獅子追への異動を志願、真相を探ろうとする。やがて町のゴミ屋敷から出火し、家主の毛利が遺体で見つかった。事件性なしとされるが、数週間後、警ら中に発砲音を耳にした耀司はヤクザの金居の銃殺死体を目にする。さらに現場に落ちていた凶器が、長原の持ち去った拳銃だと判明し――。
怒濤の展開が待ち受ける、乱歩賞作家渾身の警察ミステリ。スピンオフ短編「蛇の作法」を特別収録。
――第31回山本周五郎賞最終候補作
【商品解説】
収録作品一覧
ライオン・ブルー | 7−411 | |
---|---|---|
蛇の作法 | 413−471 |
著者紹介
呉勝浩
- 略歴
- 1981年青森県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。大阪市在住。2015年、『道徳の時間』で第61回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。17年『白い衝動』で第20回大藪春彦賞を受賞。他に『ロスト』『蜃気楼の犬』『マトリョーシカ・ブラッド』『雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール』『バッドビート』がある。
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