「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/01/23
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:19cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-84584-5
読割 50
紙の本
悔しがる力 弟子・藤井聡太の思考法
著者 杉本昌隆 (著)
悔しがることは闘争心の表れ、あきらめの悪さは不断の努力。藤井聡太七段の集中力の源泉、能力以上の成果を出す心得など、棋士たちの戦い方、生き方を通して「悔しがる力」「あきらめ...
悔しがる力 弟子・藤井聡太の思考法
悔しがる力
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
悔しがることは闘争心の表れ、あきらめの悪さは不断の努力。藤井聡太七段の集中力の源泉、能力以上の成果を出す心得など、棋士たちの戦い方、生き方を通して「悔しがる力」「あきらめない心」を見直す。〔「弟子・藤井聡太が教えてくれた99のこと」(PHP文庫 2022年刊)に改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
藤井七段は、幼いころ、将棋で負けると盤を抱えて泣きじゃくっていたそうです。
今の時代「悔しい」と口に出すことや、実現できないことにいつまでもこだわる「あきらめない」気持ちは流行りません。
しかし、各界で活躍される著名人の方々は総じて「悔しがり」であり、その「悔しさ」をバネにして活躍されている方ばかりです。
その「悔しさ」を力に変えて前に進む方法を師弟の体験を交えつつ、本書で著してもらいました。そして、藤井七段が、いかにしてたゆまぬ努力を楽しんでいるかを師匠の視点で明らかにします
本書では、藤井七段は将棋盤もない暗がりで杉本研究会の仲間と頭のなかだけで将棋を指していたなどの驚きのエピソードが語られます。
著者主宰の将棋研究会からは、棋士になることに挫折したとしても「悔しがる力」を携えた結果、東大生や医大生も生まれているとのこと。藤井七段と彼らとの思い出も語られます。ビジネスパーソン、親世代必読の一冊です。【商品解説】
高校生棋士としてタイトル戦に挑戦する藤井七段の思考法、集中力の源泉を明かすとともに、50歳を超えて昇級した自身の秘密を公開。【本の内容】
著者紹介
杉本昌隆
- 略歴
- 〈杉本昌隆〉1968年生まれ。愛知県出身。棋士。2019年八段。東海研究会幹事、杉本昌隆将棋研究室主宰。著書に「弟子・藤井聡太の学び方」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
わかりやすい
2021/11/13 11:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤井聡太さんの思考方法が、わかりやすくてよかったです。師匠の杉本昌隆さんからの視点で、納得できました。