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紙の本
日本の心をつくった12人 わが子に教えたい武士道精神 (PHP新書)
著者 石平 (著)
保身に無頓着で不器用な弱者・源義経。敵、味方両方が惜しんだ英雄・楠木正成。明治国家の魂・大久保利通…。自己保身を求めず、清廉潔白を貫いた12人の「日本武士」たちから、日本...
日本の心をつくった12人 わが子に教えたい武士道精神 (PHP新書)
日本の心をつくった12人
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商品説明
保身に無頓着で不器用な弱者・源義経。敵、味方両方が惜しんだ英雄・楠木正成。明治国家の魂・大久保利通…。自己保身を求めず、清廉潔白を貫いた12人の「日本武士」たちから、日本伝来の武士道精神を探究する。〔「わが子に教えたい日本の心」(2012年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ日本人の心は「金の論理」に反発するのか? 武士の魂と儒教の理念と禅の境地が結合して渾然一体となり、つくり上げられた高潔無比、純一至大の人格。聖人の道を一貫して実現させてきた日本こそ、本物の「道義国家」である。「中華」「中朝」と崇められてきた中国よりも、わが国こそが本物の「中華」であり、まさに「真中の王朝」としての「中朝」なのである。【目次】序章 わが子に教えたい日本武士の心 中国の不幸と日本の誇り/第一章 源義経に見る「武士道」の理想と原型/第二章 時頼と時宗 為政者倫理としての武士道の確立/第三章 楠木正成に見る理想的武士像の完成/第四章 信長、秀吉と家康 異なる武将像とその歴史的意味/第五章 「制度化された武士道」とその守護神たち/第六章 反逆者としての江戸武士 大塩平八郎と大坂の乱/第七章 武市半平太 「君子」と志士としての江戸武士/第八章 明治から現代へと受け継がれる武士道精神【商品解説】
「弱者を思いやる」「金がすべてではない」日本人の武士道。「弱者は見捨てる」「金がすべて」の中国人の餓鬼道との差を根本から繙く。【本の内容】
「弱者を思いやる」「金がすべてではない」日本人の武士道。「弱者は見捨てる」「金がすべて」の中国人の餓鬼道との差を繙く。【本の内容】
著者紹介
石平
- 略歴
- 〈石平〉1962年中国生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。2007年、日本に帰化する。著書に「朝鮮通信使の真実」など。
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