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商品説明
戦後日本・台湾・韓国・中国からなる東アジアの高度経済成長を、経済史的に実証し比較。産業政策、貿易政策、税制、設備投資、生産性、長期計画といった視点から検討し、東アジア高度成長史の全体像を構築する。【「TRC MARC」の商品解説】
年平均10%という途方もない成長を生み出したのは「神の見えざる手」だけではない。これまでの経済史は、政府の介入が市場メカニズムに果たした役割を見過ごしてきた。国家の介入を通じて産業が育成された東アジアの共通点を抉り出し、政府の資源配分、通商産業政策がいかに成長を支えたかを明らかにする、実態に迫る新たな経済史。【商品解説】
目次
- まえがき
- 序 章 東アジア高成長史の意義 [林采成]
- 第一部 高成長と経済政策
- 第1章 日本の高成長と産業政策 [武田晴人]
- 第2章 台湾の高成長と経済政策 [湊照宏]
- 第3章 韓国の経済政策と圧縮成長 [林采成]
- 第4章 中国の産業貿易政策と高成長 [張紅詠]
収録作品一覧
東アジア高成長史の意義 | 林采成 著 | 1−22 |
---|---|---|
韓国石油化学産業の形成と展開 | 林采成 著 | 285−321 |
中国の産業政策と企業成長 | 張紅詠 著 | 323−342 |
著者紹介
武田 晴人
- 略歴
- 〈武田晴人〉東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。同大学名誉教授。博士(経済学)。
〈林采成〉東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。立教大学経済学部教授。博士(経済学)。
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