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商品説明
老人若葉マークの踏んだり蹴ったり…だからなんだ! 「高齢者」の仲間入りをしたアガワが、ときに強気に、ときに弱気に、老化と格闘する日々を綴る。「捨てる女」「比較の力」など全42編を収録。『婦人公論』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
『いい女、ふだんブッ散らかしており』につづく、『婦人公論』好評連載の書籍化第二弾。65歳、高齢者の仲間入りをしてからの、身の回り、体調、容姿、心境の変化を綴る。多彩な抽斗と表現で、自らの過去と現在を赤裸々に書き尽くした、極上のエッセイ集。【商品解説】
著者紹介
阿川佐和子
- 略歴
- 〈阿川佐和子〉1953年東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。「ウメ子」で坪田譲治文学賞、「婚約のあとで」で島清恋愛文学賞受賞。菊池寛賞受賞。
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以前とはちょっと違う?
2020/02/25 23:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐和子節、久しぶりで読んだ。
それにしても結婚をされると、今までとは違う立場に立たれて独身者に対している感じがするが、そこは仕方ないか。
紙の本
老人生活の予習に…
2022/06/04 09:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
65歳になった著者が身体の老化や日頃の出来事について面白おかしく綴ったエッセー集。60歳を過ぎてご結婚されたのは有名な話ですが、なんだか幸せそうで素敵だと思いました。老人になっても何だかんだ言っても楽しく暮らせそう、と元気が出ます。