- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/12/13
- 出版社: ホーム社
- サイズ:20cm/557p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8342-5334-4
- 国内送料無料
紙の本
ジャパンタウン
【バリー賞最優秀新人賞】ジャパンタウンというショッピングモールで日本人一家が惨殺される事件が発生。現場には、謎の漢字一文字が記された血まみれの紙片が残されており…。日本通...
ジャパンタウン
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商品説明
【バリー賞最優秀新人賞】ジャパンタウンというショッピングモールで日本人一家が惨殺される事件が発生。現場には、謎の漢字一文字が記された血まみれの紙片が残されており…。日本通の私立探偵ブローディが活躍するハードボイルド・シリーズ第1弾。【「TRC MARC」の商品解説】
ある夜、サンフランシスコの活気あふれるジャパンタウン近くで、一家全員が射殺される事件が起きた。
サンフランシスコ市警は、現場に残された唯一の手がかりの解読をジム・ブローディに依頼する。
それは血にまみれた紙片に記された一文字の漢字であった。
ブローディもその手がかりを読み解くことができない。だが、同じものを以前にも見た覚えがあった
──4年前に妻が住宅火災で亡くなった現場で。
アジアに広がる人脈と堪能な日本語を携えて、ブローディはあたかも完全犯罪のような事件の解決に乗り出す。
それと同時に、妻の悲惨な死は、本当に単なる事故に過ぎなかったのかどうか探っていく。
彼の捜査は、愛着のあるサンフランシスコを離れ、日本の権力の館がひしめく東京、そして日本の片田舎にまで及ぶ。
数世紀に遡る陰謀と秘密が絡み合った謎を解き明かした時、ジャパンタウンの殺人鬼は新たなターゲット
──ブローディの娘──を選んで報復に出る。
バリー・ランセット(Barry Lancet)
アメリカの小説家。講談社インターナショナルに勤務後、米国で本格的な執筆活動を始める。
『ジャパンタウン』は〈私立探偵ジム・ブローディ〉シリーズ第1作。
続刊に『Tokyo Kill』『Pacific Burn』『The Spy Across the Table』(いずれも邦訳未刊)がある。
白石朗(しらいし・ろう)
翻訳家。キング、グリシャム、デミル等、ミステリ、ハードボイルド系作家の翻訳を多数手がける。【商品解説】
ある夜、サンフランシスコの活気あふれるジャパンタウン近くで、一家全員が射殺される事件が起きた。
サンフランシスコ市警は、現場に残された唯一の手がかりの解読をジム・ブローディに依頼する。
それは血にまみれた紙片に記された一文字の漢字であった。
ブローディもその手がかりを読み解くことができない。だが、同じものを以前にも見た覚えがあった
──4年前に妻が住宅火災で亡くなった現場で。
アジアに広がる人脈と堪能な日本語を携えて、ブローディはあたかも完全犯罪のような事件の解決に乗り出す。
それと同時に、妻の悲惨な死は、本当に単なる事故に過ぎなかったのかどうか探っていく。
彼の捜査は、愛着のあるサンフランシスコを離れ、日本の権力の館がひしめく東京、そして日本の片田舎にまで及ぶ。
数世紀に遡る陰謀と秘密が絡み合った謎を解き明かした時、ジャパンタウンの殺人鬼は新たなターゲット
──ブローディの娘──を選んで報復に出る。【本の内容】
著者紹介
バリー・ランセット
- 略歴
- 〈バリー・ランセット〉アメリカ生まれ。カリフォルニア大学バークレー校で英文学の学位を取得。講談社インターナショナルに入社。25年間にわたり多くのテーマに関する本を編集。
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