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商品説明
米作りで分かったこと分からないこと、森林組合の仕事、にわか大工の奮闘…。新潟の森林組合に飛び込んで、炭焼きを始めて25年。米作りと魚沼杉の育成・生産で山村生活を送る著者が、4月から3月までの月ごとの生活を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
28歳で新卒の新妻と手ぶら(貯金ゼロ)で東京から積雪4mの新潟・魚沼の山村(旧守門村)へ移住して25年。
顧客をガッチリ掴んだブランド米作り・みそづくりと林業で子ども3人を育て上げ、自宅は地元材でセルフビルド。
国土の7割が森林におおわれた日本列島で自然によりそって暮らすには、「半農半林」が最も自然なのでは、と語る著者が、あなたにもできる『動物たちに囲まれて、大自然に抱かれて、ゆったり子育て、通勤ラッシュなし(腰痛はあり)』の暮らしぶりを描く。【商品解説】
目次
- はじめに
- [4月]
- 苗を作る
- 移り住んだ理由。「話が違う……」
- 集落の人々
- 香ばしき家
- [5月]
- 土の香りと田んぼ始め
著者紹介
市井 晴也
- 略歴
- 〈市井晴也〉神奈川県出身。日本大学文理学部哲学科卒業。環境NGOに就職し、熱帯雨林破壊と日本の木材貿易の問題点についての啓発活動に従事した。新潟県で米作りと魚沼杉の育成・生産を行う。
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半農半林という生き方
2020/06/30 16:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
兼業農家というと農業とサラリーマンを思い浮かべるが、農業と林業で暮らしをたてるという生き方。
自然とともに暮らす生き方にあこがれを感じる人には参考になると思う。
林業は体力的にきつそうだが、こういう生き方もあるのだと思う。