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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/01/28
- 出版社: みすず書房
- サイズ:20cm/221,9p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-622-08876-9
- 国内送料無料
紙の本
さらに不思議なイングリッシュネス (英国人のふるまいのルール)
著者 ケイト・フォックス (著),北條文緒 (訳),香川由紀子 (訳)
新居に招かれたら何を言うか。葬儀の席で最適の涙の量は? 階級という堅固な地盤の上、イギリス人の生息するあらゆる場で、イングリッシュネスの基本的ルールがどう発動されるかを徹...
さらに不思議なイングリッシュネス (英国人のふるまいのルール)
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商品説明
新居に招かれたら何を言うか。葬儀の席で最適の涙の量は? 階級という堅固な地盤の上、イギリス人の生息するあらゆる場で、イングリッシュネスの基本的ルールがどう発動されるかを徹底検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
老若男女、あらゆる階級のイギリス人のふるまいと会話を、人類学の参与観察の手法で徹底的に観察・分析、隠れたコードとルールを導き出してベストセラーとなった著者代表作の前半を収めた『イングリッシュネス』。続く本書『さらに不思議なイングリッシュネス』では、原書後半より6つの章と結論を収録した、いわば〈応用編〉ないし〈実践編〉。
新居に招き、招かれたら何を言うか、言ってはいけないか。ビジネスの場で彼らのつぶやく「あ、そういえば」を聞き流したら泣きをみる。葬儀の席で最適の涙の量は? 有名人とのツーショットを家のどこに飾る? イギリス人とペット、イギリス人とセックス、イギリス人と英国国教会……
階級という堅固な地盤の上、イギリス人の生息するあらゆる場で、イングリッシュネスの基本的ルールがどう発動されるかを、徹底検証。【商品解説】
目次
- 1 住居
- 濠と跳ね橋
- 巣作り
- 縄張りのマーキング
- 住居と階級
- マッチした色、新品
- 見せびらかしたい物
- 家という話題
- 「悪夢」
- 家の価格
著者紹介
ケイト・フォックス
- 略歴
- 〈ケイト・フォックス〉ケンブリッジ大学で人類学・哲学の学位を取得。社会人類学者。オックスフォードを拠点とする社会問題調査センター(SIRC)の共同ディレクター。共著に「イギリスPubウォッチング」など。
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