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商品説明
昭和24年の北海道、アメリカの犯罪雑誌の翻訳で糊口を凌ぐ私立探偵・山門武史は、わが国建国以前の謎に巻き込まれていき…。蝦夷地と古代シュメルをつなぐ線刻女神像を巡る、壮大な超古代史伝奇ロマン。【「TRC MARC」の商品解説】
日本敗戦後、占領下の昭和24年の北海道、小樽湊……。
アメリカの犯罪雑誌の翻訳で糊口を凌ぐ私立探偵・山門武史は、謎の女性・申女卯女子と出会い、いつしか、わが国建国以前の謎に巻き込まれていく…。
蝦夷地と古代シュメルをつなぐ謎の線刻女神像を巡る、壮大な超古代史伝奇ロマン!
日本SF界の第一世代の代表的作家・荒巻義雄、満86歳の書き下ろし長編!【商品解説】
目次
- 第一部 シュメル金庫の秘密
- 第 一 章 山門探偵事務所
- 第 二 章 冷凍倉庫の死
- 第 三 章 小樽湊高商の教官
- 第 四 章 父親の遺書の謎
- 第 五 章 事件の背景
- 第二部 シュメルの遺宝
著者紹介
荒巻 義雄
- 略歴
- 〈荒巻義雄〉1933年小樽市生まれ。日本SFの第一世代の作家。「白壁の文字は夕陽に映える」で星雲賞(短編部門)、「骸骨半島」で北海道新聞社文学賞(詩部門)受賞。
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