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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/01/10
- 出版社: 新書館
- レーベル: モノクローム・ロマンス文庫
- サイズ:16cm/407p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-403-56040-8
フェア・チャンス (モノクローム・ロマンス文庫 All's Fair)
フェア・チャンス
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:3,520円(32pt)
- 発送可能日:1~3日
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紙の本
シリーズ最終巻
2021/03/31 07:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
All’s Fairシリーズの3作目
最終巻です。
この巻もがっつり厚くて読み応えがあります。
シリアルキラーのコーリアンがおこした事件の終結
個人的には・・・最後がちょっとひっかかるのですけど、
ちょっと消化不良気味な終わり方だと思います。
(終結したのか?っていう気持ちもあり)
これで完結なんだよね???って感じではありましたが。
今回はほぼタッカーが消えているので
いつもの二人の強烈な掛け合いが少な目でした。
エリオットはそのおかげで、
いつものつんつんな思考がはがれて、
エリオットは不審と混乱と悪い予感と心配でぐるぐるしながら
かけずり回るって感じでしたね。
少し素直になったかもですね。
タッカーは色々とありましたが、
エリオットが好きすぎる(笑)
まあ、愛し合っている二人なのでよし的です。
相変わらずローランドはいい感じだし。
(牛乳パックは笑えた!)
マコーレーは途中「お!!!」って感じだったのですが
ちょっと気の毒な感じでした。
二人の関係が深まって(玄関マットのあれ!)
エリオットのキャリアについても変化があり
タッカーの過去(母との関係)は途中のまま?なので
第二シーズンあっても良い気がします。
とはいえ、完結ということです。
余談ですがアートシリーズの
BAUのサム・ケネディが関わってきたのにはにやりと。
(まあ、実物は出てきませんでしたが)
同じ時代・世界に存在しているんだなぁって感じ
このシリーズで
すっかりジョシュ・ラニヨンにはまりました。
電子書籍
シリーズ3
2020/03/03 22:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作を読んでかなり経つので、忘れかけてたけど、読んでるうちに思い出しました。
今回は、ちょっと意外な展開で、ハッピーエンドなんだろうけど、途中、ハラハラしました。
これで完結みたいですね。