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紙の本
蜘蛛ですが、なにか? 12 (カドカワBOOKS)
著者 馬場翁 (著),輝竜司 (イラスト)
歴史上最高の死者数と記される「人魔大戦」が勃発。新魔族軍に立ちはだかるのは、魔王を唯一屠ることができる勇者ユリウス。両軍が激しくぶつかり合う中、白が投入したクイーンタラテ...
蜘蛛ですが、なにか? 12 (カドカワBOOKS)
蜘蛛ですが、なにか? 12
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商品説明
歴史上最高の死者数と記される「人魔大戦」が勃発。新魔族軍に立ちはだかるのは、魔王を唯一屠ることができる勇者ユリウス。両軍が激しくぶつかり合う中、白が投入したクイーンタラテクトにより戦場は大混乱に突き落とされ…。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史上最高の死者数と記される「人魔大戦」がついに勃発。両軍が激しくぶつかり合い、しのぎを削るなか、白が投入したクイーンタラテクトによって戦場は大混乱に突き落とされる! 平和のためにいっぱい死んでくれ!【商品解説】
著者紹介
馬場翁
- 略歴
- 小説投稿サイト「小説家になろう」に2015年5月より『蜘蛛ですが、なにか?』を投稿開始。初投稿作品だったが一躍人気作になり、本作で書籍化デビュー。アニメ化も決定しており、WEB版はPV数4億6000万を超えるヒット作となっている。(2019年9月現在)
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2020/02/05 16:44
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投稿者:HAMI055 - この投稿者のレビュー一覧を見る
白視点が少なくて残念ですがそれでも面白いです。
でも気になる点が二つありました。
一つはホーキンとジスカンの話を長く取りすぎでは?と思いました。ホーキンの話では弱い自分が戦争に参加する覚悟の話です。この覚悟の話があるからアーグナーに対し命をかけてユリウス達が勝利したシーンは感動的になっています。ですが11巻でも言ってたよね?って所が多くそこを省けなかったのかなーと思いました。ジスカンに関しては冒険者時代の話丸々は無くてもよかったのでは?
二つ目は4巻での戦争後のバルト視点の話と食い違う所が気になりました。4巻てはブロウが白に見殺しにされたと言ってますが実際ブロウが自分から転移を断ってますしそれをバルトもブロウと通話しているので部下が大事だからと断ったことを知ってます、なのに見殺しっていうのはおかしいですよね。まあ8巻も離れていますし多少は違っててもしょうがないとは思いますけどね。